皆様,こんにちは!
トルコ・シリア地震の死者数が5万人を超えたようです。東日本大震災の死者数が1万5900人ですので,3倍超の死者数です。多くの建物が倒壊したことから,建物の強度が大きな原因のようですが,建築基準とその基準を遵守することの大切さを痛感しました。
今回は,先日,ハローワークで初めて,求人応募しました。その結果踏まえて,学んだことを記事にしたいと思います。
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やっぱり厳しいです。まず年齢を聞かれ。。。
そろそろ春に近づき,仕事しようかと思い,就活中です。そこで,仕事を,ハローワークを活用しようと考えました。
まず,ハローワークインタネットサービスにアクセス。求人情報検索を選択し,”求人区分”をパート,年齢を”不問”,就業場所を選択して,検索開始。あ~,結構でている!
そこで,”希望する職種”を,今回は,”保育,教育”を選択して絞り込みを実施。300件程度になりました。1件ずつ,確認して,興味ある求人募集を選択し,求人票を印刷。
そして,すぐに,近くのハローワークに求人票と履歴書を持参して向かい,職員の方に求人票を見せてながら,応募したいと伝え,職員の方が,求人票の会社に電話連絡。
ここまでは,順調に進みましたが,突然,相手先から「年齢はいくつですか?」という問い合わせがあり,職員の方が,「60歳です」と答えると,少し間あって,「あの,60歳になると本社人事に相談することになりまして。。あの,結構難しいと思いますが。。」と切ない回答。職員の方が,私にむかって,首を横に振りながら,「わかりました。もし,興味がある際は,本人に直接連絡とっていただけないでしょうか?」といって,電話終了。
いや,厳しいですね~!!
少し,落ち込みながらも,折角,ハローワークに行きましたので,現在のシニア市場について確認してみました。
「最近のシニアの就職状況はどうですか?」
「それなりに,就職できていますよ。」
「今回のように,事務といった職種は,どうですか?」
「正直,厳しいです。うまく就職なさった方もいますが。。やはり,清掃,警備が多いですね」
「年齢,不問となっていますが,これはあまり信じない方がいいでしょうか?」
「やはり,若い方が欲しいようです。」
「わかりました。また,伺います。」
トボトボと,家に向かいました。
歩きながら,今回のことで,以下のことがわかりました。
・シニア向けにはハローワークはあまり使えない。年齢不問と記載あってもあてにならない。
・むしろ,民間のIndeed,バイトルの方が,”シニア歓迎”とあり,むしろ採用率は高い。
・複数かけもちしながら,いななら,さっさとやめるという気持ちで選ぶ。これが,シニアの強みです。
・そして,いままでのプライドは捨て,いろいろなバイトを楽しむこと!
今回のハローワークの経験で,学んだことです。
皆様の参考になれば,ありがたいです!
つづきは,次回へ!
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