妻の闘病

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抗がん剤治療での好中球減少で生存率UP?

抗がん剤の副作用は,いろいろとありますが,骨髄抑制もよく起こると言われている副作用の1つです。この好中球減少は,抗がん剤がよく効いているというサインと報告しているネット情報がありました。それによると,乳がん患者について調査した結果,好中球減少のあったグループの方が生存率が高いことがわかったとのことです。
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肺がんと脳や胃への転移を克服した古谷一行さんがご逝去

古谷一行さんは,2011年に肺がんになり,14年に脳に移転,そして20年に胃に転移し,胃は全摘したようです。このように闘病生活は,辛く,厳しいものだったと思います。2011年の肺がんは,報道によると,早期の肺がんで,10月に発覚,11月に手術,12月に復帰と,まさか3年後に脳に移転するなど,想像できなかったと思います。そこで,ガンの転移について調べてみました。
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ガン患者の皆様 コロナ感染で致死率が〇倍!

理髪店で,コロナの話を伺い,妻は,ガン患者で,抗がん剤治療をしており,洪水抑制のため,免疫力が弱っていますので,コロナのことが気になり,ネット等で,ガン患者がコロナに感染した場合について,調べてみました。すると,ガン患者が,コロナ感染すると,致死率は6倍となるとの報告がありました。本当に,コロナは怖いですね。皆さんも,気をつけて下さいね。
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あさイチ「医師が患者になって初めてわかった。。」を御覧になりました?

今朝,NHKのあさイチで,ガンを取り扱っていましたので,本放送を見た感想を記事にしたいと思います。放送では,4名の医師が,ガンに罹患してわかったことを特集していました。私は,特に,最初に取り上げた上野直人医師のエピソードが,心に突き刺さりました。結局,医師は,ガンを治すことだけに注目しており,患者の体や心の状態,家庭などの環境のことは,あまり,理解できてないということがわかりました。
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妻が一日一日を生きるという事の意味は?

1日を無時に暮らすことは,2つの意味があると思います。1つが,定められた寿命の1日が過ぎたという考え方。もう1つが,無事に暮らした1日を人生に加えるという考え方。ガンを罹患した妻の場合は,後者の1日1日を人生に付け加える生き方だと思います。なぜなら,いつまで生きられるか,わからないからです。しかし,1日を付け加えるという生き方は,より充実した日を送るのではないでしょうか?
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ガンセンターを選択して良かったと思う点は?

今年4月より,ガンセンターの治療を開始しましたが,4か月治療を受け,ガンセンターでの治療で良かったことを記載したいと思います。良い点は,以下の点です。「待ち時間が短い」「最新設備がそろっている」「ガン診断ゲノムセンターが設置されている」「多くの臨床試験,治験に参画している」「アクセスが便利」です。
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悲しすぎる!女性ガン患者の離婚率は男性の6倍?

ネットで,女性ががんになった場合、男性ががんになった場合の6倍離婚率が増えるという記事を拝見しました。この記事を読んだ時,やりきれない気持ちになりました。ただでさえ,ガンと必死で闘病している中で,夫が,妻のガンに対する不安や怖さを無視し,離婚にまで発展するケースが多いことに。。私なりに思ったことをなどを記事にしました。
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抗がん剤治療のリスクは?

妻が最初に抗がん剤治療を行う際に,主治医からは,副作用についての説明がありましたが,死亡リスクについての説明はありませんでした。ですから,副作用だけに気がとられていましたが,実は,死亡するケースもあるようですね。がんの種類,年齢,体調などに影響されますが,数%の方が,抗がん剤治療で亡くなっているようです。結構,死亡率が高いとおもいませんか?
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6回目の抗がん剤治療。今回はキツイようです。

若干,血小板が少なめですが,血液検査は問題なしということで,抗がん剤投与の許可がおりました。腫瘍マーカー Ca125は,8.2と,10を下回りました。しかし,今回の6回目の抗がん剤投与後,「きつい!」と,めずらしく,私に訴えてきました。妻は,「いままでの抗がん剤が,溜まっているみたい。だから,今回は,きつく感じる。」と説明し,帰宅後,すぐに横になりました。
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ガンセンターの待合室で思うこと!

血液検査のみですので,妻一人で,十分対応できると思いますが,なるべく,妻と一緒にガンセンターに行くように心に決めているため,本日も,妻と同行して,ガンセンターへ行きました。ガンセンターの待合室で,2時間ほど,待つのですが,私は,その間,ネットで,いろいろな方の闘病ブログを拝見するようにしています。ブログを見ながら,いろいろなことを考えてしまいます。
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