妻の闘病

本日は造影CT撮影日。あとは結果待ち。

午前中に妻の造影CT撮影がありましたので,一緒に,病院に向かいました。病院に着き,まず,造影CT撮影でした。待合室で10分程度待ったのちに,CT撮影となり,無事,終了しました。その後,採血をして,本日は終了しました。ようやく,13時前に,自宅につき,CT撮影のため朝食を食べれなかった妻は,いつも以上の量の昼食を食べて,そのまま,横になりました。さて,結果は,9日。いい結果になることを祈りたいと思います。
ライフ

世帯分離して1年!わかったメリットとデメリット

私の義母は,要介護4です。昨年,特別養護法人ホームに入所しましたので,昨年,世帯分離をしました。1年すぎて,世帯分離のメリットとデメリットについて,ご報告したいと思います。メリットは,3つほどあります。「住民税非課税世帯となり,給付金を頂けた」「介護保険サービスの自己負担額が軽減」「介護保険施設の住居費,食費が軽減」です。しかし,水道料金があがったりといったデメリットもありました。
妻の闘病

ガン罹患前にやってよかったことは?

今回は,妻が卵巣がんに罹患する前に行ったことで,今になって,助かったと思うことを記事にいたします。1つが,娘の結婚式です。結婚式の1週間後,妻は,胸水が見つかり,3月末に,卵巣がんステージⅢcと告知されました。ガン告知前に結婚式ができてよかったと思います。もう一つが,義母を施設に入所したことです。娘の結婚式や義母の介護の対応を,たまたまですが,解決できたことに,改めて,妻の運の強さを感じます。
ライフ

【がん検査サービスのご紹介】たった1滴の血液で「がん」のチェックができる!

本日は,短時間・かんたん・スピーディ・高精度な「ガン」のリスクをチェックできる【ketsuken】の検査サービスを皆様にご紹介いたします。検査方法は,2通りです。来店なさるか,自宅で採血するかです。しかも,採血時間は,最短1分!気になる検査精度は,病院と同等精度です。すごいですね。お忙しいビジネスマン,定期的な健康診断のない定年退職した方,自営業の方に最適です。
妻の闘病

驚き!卵巣がんステージⅢc 5年生存率が60~70%になる?

妻は,忘れもしない4月にガンセンターの健診で,主治医に,ステージは,ⅢcからⅣaと言われました。そして,その5年生存率は,ネット等でググると,25%~45%となっていました。しかし,ネットニュース「卵巣がんⅢC期で2度手術」を拝見して,驚きました。妻の現状の状況だと,5年生存率は,60~70%となっていました。このようにたとえ統計数字でも高くなると,非常に前向きになれます。
ライフ

ガンの自由診療は規制されないのだろうか?

先日,文春オンラインの「「死者が生還した!」“自家がんワクチン”「脱法」広告の実態 エビデンスは不十分でも開き直る開発・製造会社の欺瞞」を拝見しました。この記事では,民事訴訟で,慰謝料の支払いを命じる判決が出ているにも関わらず,被告側では,全面勝訴となっています。それは,治療が効かないというエビデンスがないことから認められると主張しているからです。皆様は,どう思われるでしょうか?
お金

64歳まで支払う年金改革 果たしてアラカンは逃げ切れる?

今回は,2025年の年金改正の目玉と言われています国民年金保険料の64歳引き上げについて,私なりに検討してみました。果たして,この制度改正から,現在,アラカンの方々は,逃げきれるかの瀬戸際と思います。そこで,FPの資格をもつ私が,注意するべき3点を整理しました。かなり微妙な感じですね。是非,記事を御覧ください。
妻の闘病

欽ちゃんの感動のエピソード「間違いを認める」からわかったこと!

今朝,Facebookを拝見しましたが,欽ちゃんこと萩本欽一さんの話があり,心に刺さりましたので,皆様にご紹介します。このエピソードは,欽ちゃんがタレント活動をする前に貧乏のため日々アルバイトを勤しんだ時に,ある男の方との出会いのエピソードです。たった数分間の出会いが,お互いの人生に大きく影響を与えました。この出会いは,神様からのプレゼントだったかもしれませんね。
妻の闘病

何事も予期せぬことはつきもの!でもガン治療では「運」任せ?

卵巣がんステージⅢcの妻が抗がん剤のアレルギー反応を経験しました。全く予期してなかったことでした。予期せぬことは,よく起きます。私は,会社員時代に,SE(システムエンジニア)でしたので,いろいろと経験しました。仕事の時は,モノが対象でした。問題の原因を特定することで,対処は可能です。しかし,ガン治療は,原因が特定できないません。結局,主治医の今までの経験や知識,そして,なによりも患者が持っている運で決まります。
ライフ

息子と娘の闘病中の妻への気遣いの違い!

妊娠中の娘が,いつもの通り,突然,我が家に帰ってきました。我が家に帰ってくるときは,必ず,クッキーやお菓子を買ってきて,妻と二人で,紅茶を飲みながら,まったりと過ごしています。一方,息子は,少し距離を保ちつつも,妻の病状を気遣っています。少し冷静で,客観的に妻や私のことを見守っていると思いました。それぞれの子供たちなりの気遣いに,家庭の絆と子供を持つことの喜びを感じます。
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