愛犬もガンに罹患する。でも「犬死」とは言わせない。

皆様，こんにちは！

本日から，夏の甲子園が始まりましたね。3年ぶりに一般観客を入れた開催です。熱い戦いを期待しています。

さて，本日は，犬について，記事にしたいと思います。

犬もガンに罹患することに驚く

私は，ペットを飼育することにトラウマがあります。小学生の頃，父が鶯をペットとして飼育してましたが，ある時，私が窓を開けっぱなしで遊びに行ったため，猫に襲われ，鶯が死んでしまいました。その時，父に酷く怒られ，暴力まで受けました。

その時以来，私は，「子供よりペットがかわいいのか？俺は，こんな親にはならない。決して，ペットは飼育しない。」と心に誓いました。ですから，ペットには興味もたず，これまで生活してきました。尚，父とは，この時，いろいろとありましたが，今では，尊敬していますし，なんでも言える関係です。

しかし，皆様の闘病ブログを拝見すると，多くのかわいい子犬や子猫の写真や動画が掲載されており，また，youtubeの愛犬の動画を見ると，心が癒されます。本当に，かわいいですね。今では，トラウマも消えかけています。

そんな中，愛犬が，ガンに罹患して，亡くなる動画を見て，驚きました。犬も人間と同じように，ガンに侵されることに。。しかも，レントゲン，CT，MRI，抗がん剤治療，手術，緩和ケアと治療や検査まで，人間と同じです。そして，横たわり，静かに息を引き取る最後の姿までも同じです。

ガンに罹患した愛犬が，最後まで生き抜く姿を見ると，命の尊さを感じます。

よく，「これでは，犬死にだ」という言葉を聞きませんか？ここの「犬死」をググると，「何の役にも立たない死に方をすること。」という意味です。

これは，懸命に生き抜いた犬に対して，失礼な言葉だと思います。犬は，多くの方の心を癒す，なくてはならない生き物です。ですから，決して，何の役にもたたない生き物ではありませんし，その死には，これまでの生きた証に対して，感謝しかありません。

今後，「犬死」という言葉は，日本語から省くべき言葉と思います。

つづきは，次回へ！

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