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映画「PLAN75」 高齢者は集団自決の推奨映画?

本日は,朝からAmazonプライムで,「PLAN75」を視聴しました。最初の高齢者の切り捨て映画のイメージありましたが,この映画は,高齢者の方々にも,そして,対極に存在する若者にも,「命ある限り生き抜く」ことの大切さを教えている映画でした。命の大切さを教える映画を,皆様も,お時間があれば,ご覧になってはいかがでしょうか?
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懲りずに採点バイトの試験を受けましたが,厳しい!

本日は,朝早くから,東京に行き,採点バイトの試験を受けてきました。科目は,英語にしました。正直,マークシート方式の試験だと思っていましたが,かなり分量のある問題と解答用紙を見て,「まずい」と,直感的に感じました。たかが,採点バイト,されど,採用問題はかなり難しいということがわかった1日でした。果たして,早期退職した還暦おじさんは,果たしてどこに向かっているのでしょうか?
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ハローワーク就活の思わぬメリットを経験しましたが。。

昨日,ハローワークから,突然,電話がありました。女性の方が「山吉じいさん,先日,応募した企業との面談はあったでしょうか?」と問いかけてきました。内容を確認すると,ハローワークでは,掲載した企業は面談まですることが条件だということがわかりました。私の場合,書類する受け取らなかったので,ハローワーク側で,面接しないのか確認してもらうことになりましたが,結局,不採用だということでした。残念!
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85年前の古びた1枚の父の家族写真 「命のバトン」につなげたい!

帰り際,仏壇で祖先に挨拶した時,ふと,仏壇の脇に父の家族の写真がありました。そこには,2歳の父が映っており,50代の祖父,40代の祖母,父の兄弟の方々,11名がいました。父にこの写真のことを聞くと,父は,「家族でとった唯一の写真だ」と話しました。私のしらない方がいましたが,その方は,肺病のためになくなり,その後に訪れた父の家族の不幸を聞き,平和の大切さと,この話は自分たちの子供,孫にも伝えたいと思いました。
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鹿児島4日目 両親に妻の卵巣がんの厳しさを伝えてしまった!

本日は,妻が自宅に戻りましたので,実家で私と両親だけになりました。そこで,妻の卵巣がんの厳しさを正直に話しました。卵巣がんⅢcの5年生存率,再発性が高いことなど。。そして,妻も覚悟をしているため,「今回,最後になるかもしれない」と覚悟して,故郷の鹿児島に来た事を正直に話しました。両親は,黙って,聞いていましたが,一言,「〇〇さんは,立派な人間だ。お前も,寄り添えよ」と一言貰いました。
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鹿児島3日目 妻と二人の久しぶりのデート!

本日は,妻と40年ぶりに,鹿児島でデートしました。まず,妻の育った家に向かいました。そして,義父母が元気なころ,私の子供たちが,いつも遊んでいた思い出の家です。ポツンと懐かしい家をじっくりと眺めていました。そして,九州新幹線開通以来,大きく変貌した鹿児島中央駅のそばにある鹿児島料理の店で,一杯のみながら,鹿児島の料理を堪能しました。最高の一日でした。
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鹿児島2日目 家族全員での豪華な会食と介護の問題。。

本日は,昼間に,鹿児島に住んでいる弟一家も集まり,族墓参りに家族全員で行きました。お墓参り後に,家族全員で,昼食会でした。豆腐・湯葉料理の高級店の「梅の花」での会食でした。食べたこともない豪華な料理に,箸も進みました。しかし,帰宅後に,父母による介護の不安をぶつけられました。弟の家族も私の妻も何も言わず,私を見ています。結局,今後の宿題にして終了でした。難しい問題ですね。
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鹿児島到着 久々に両親と会うが。。

昨夜,21時頃に,鹿児島の実家に,ようやく妻と二人で到着しました。突然,88歳になる父から,思いがけない言葉がありました。「あと,数年しか生きることはできないかもしれない。長くて5年かな。ところで,家をどうしようか悩んでいる。」と。どう答えていいか,迷う私。両親としては,鹿児島に住んでいる弟に託したいようでした。私は,長男であるため,戸惑いながらも,両親の意見が,全面的に正しいので,何も言えませんでした。
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50歳以降幸せになるお姉様方 50歳以降不幸になるオッサン達

女性が最高の幸福感を感じるのは,シニア,特に60代で,世界最高レベルだそうです。男性は,50代が最悪な時期のようです。確かに,50代になると,まず,役職定年があり,会社の位置づけ,そして,なにより年収が落ちます。その次に,再雇用,年金とお金が減っていき,友人も減っていきます。厳しい人生が男性は,待っているようです。この幸福度の違いが,平均寿命の違いの原因なのかもしれませんね。
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プロ野球選手から学ぶ「第二の人生」に必要なこと!

スター選手で活躍しているプロ野球選手は,もちろん,監督,コーチ,球団関係者,解説者といった道があるでしょうが,ほとんどの選手が,プロ野球引退後,新たな第二の人生を歩まざるえない状況になります。様々な第二の人生を選択して,歩んでいるようですが,やはり,「プライド」が邪魔をしているようです。しかし,「プライドを捨てることが,自分に対する本当のプライドだと思います。」と平然と話している正田さんの言葉に感動しました。
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