私が医師の一言で傷ついたことは?

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皆様,こんにちは!

3か月の長期天気予報が発表されてますが,9月,10月は,気温は平年より高めのようです。朝,夜は,結構,涼しいのですが,昼,暑いのでしょう。もう暫く,扇風機が必要なようです。

本日は,私が医師から言われた傷ついた言葉について,記事にしたいと思います。

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今後は,生活レベルを落として,楽に生きるといいですよ!

私は,57歳の時に,病気になり,仕事を続けられなくなりました。当然,退職し,そして,その後,長期に入院をした経験があります。そのため,精神的に落ち込み,心療内科に通院しました。

当然,経済的に厳しい状況になり,また,新しい仕事もなかなか見つからず,かなり落ち込みました。

こういった生活状況や環境を,精神科医に説明しました。精神科医は,私の話を,しっかりと聞いた頂き,うつ状態の可能性があるので,薬物を中心とした治療をすることを説明なさいました。そして,今後の生活について,お言葉を頂きました。

それは,「仕事,収入など病気以前の状態には,なれないと思います。目標あるいは生活のレベルを落とせば,もう少し楽に生きられると思います。」でした。

この時は,ショックでした。病気以前には,戻れることを目標に治療を受けているのに,「病気以前の状態になれない」と言われ,絶望感を味わいました。そのまま,何も言わず,診察室を後にしました。その夜は,悔しくて,眠れませんでした。

しかし,数か月すると,だんだんと精神科医がおしゃっていることもわかってきました。理由は,先生のおしゃる通り,この年齢と病歴で,いままでの通りの仕事は無理ですし,また,仕事もなかなか見つかりませんでした。あったとしても,かなり収入の低い仕事しかありませんでした。単にスキルがないからかもしれませんが,やはり,年齢と健康状態は重要だと思います。

結局,以前より収入が激減した状況で,楽しく生きていく方法を目標に生きていく方が,ベターな生き方と思えました。残念ですが。。

病気は,人生を大きく変えますね。でも,その病気を受け入れ,新しい人生を歩む。そして,より幸せになることを目標に,生きていければと思います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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