皆様,こんにちは!
台風が複数,発生してますね。9月は台風シーズンです。水害等,何もなければ,ありがたいのですが。。
本日は,昨日,NHKBSで映画「最高の人生の見つけ方」(The Bucket List)を拝見して,感じたことを記事にしたいと思います。
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余命6カ月から最高の人生探し
すでに多くの方が,この映画を御覧になっていると思いますので,少し,ネタばらしをしながら,思ったことを記載したいと思います。
簡単にあらすじを説明すると,仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、“やりたいことリスト(Bucket List)”を手に、さまざまなことに挑戦するドラマです。
大富豪のやることですから,金に糸目もつけず,二人でプライベートジェットで,やりたいことリストをもとに,世界中を旅して遊び。そして,残り少ない人生を思いっきり,楽しみます。
そして,旅が終わり,それぞれの家に戻ります。カーターは,家族と一緒に,食事をとり,楽しい一時を送ります。一方,エドワードは,待っている家族もおらず,ひとりでの寂しい生活となりましたが,長年の懸案であった,喧嘩別れした娘と和解することを目指し,娘の自宅に向かいます。そこで,思いもよらない,世界一美しい女性,そう,かわいい孫娘からキスを貰います。
お金をかけ,何でも行いましたが,結局,この映画で表現したかったことは,「人生で喜びを得たか」と,「自分の人生は他人に喜びを与えたか」の2点であり,その答えを見つけることが,余命6カ月で行うことだと思いました。それは,お金で買えるのでなく,結局,自分が築き上げた家族とのふれあいに,答えがあるようです。
たぶん,私は,余命6カ月と宣言された場合,体が動けるときに,家族と旅行等をして,家族の笑顔を心に刻み込み,幸せを再確認したいですね。そして,家族のメンバには,家族でいられる幸せを感じてもらうようにしたいと思います。幸せは,目の前にあるようです。
つづきは,次回へ!
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