皆様,こんにちは!
あの大相撲の逸ノ城が引退するというニュースが飛び込んできました。驚きです。30歳の若さですから。腰痛が原因のようです。30歳からの新しい人生に,応援したいです。
さて,本日は,人口の半分が50歳以上というニュースを耳にして,感じたこと,考えたことを記事にしたいと思います。
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「充実した人生を歩める」勝ち組になりたいです!
皆さん,50歳以上の方が人口の半数以上と聞き,なにを思われますか?
本当か?と思われる方は,以下のニュースを見ていただければと思います。
女性だけでなく,もちろん男性も2023年には,50%をこえるようです。
50歳以降といえば,次々に起こる「役職定年」「定年退職」「年金生活」「配偶者の死去」「認知症」「介護」「死」という,どちらかというとマイナスのイメージの出来事を想像しますね。
だから,世の中の半分の方々が,希望のない老後に向けて,進むのかもしれないと思うかもしれませんね。
しかし,私は,50歳以降から「勝ち組」「負け組」に分かれていくかもしれないと思いました。
ここでの「勝ち組」「負け組」とは,年収,学歴,容姿といった評価軸でなく,いわゆる「充実した人生を歩んだか」が評価軸になると思います。
「充実した人生」,それは,それぞれの方々が,「人生をどう生きるか」という,何か究極の指標です。いや,なにやら難しいですよね。
でも,たとえ,余命3カ月でも,100歳以上生きた方より,充実した人生を歩める方もいらっしゃると思います。
だから,生きた年月が長い,短いでもありません。
家族がいる,いないでもありません。
貯蓄がいくらあるといったことでもありません。
当たり前ですが,「社長」だったといった肩書でもありません。
魅力的なイケメン,イケジョといったことでもありません。
目に見えることでなく,「自分なりの人生を生きた」という満足だと思います。
「自分なりの人生」なんて,言われてもわからないと思いますがが,ただ言えるのは,死ぬ間際で,ただひところ「死にいく自分にありがとう」と感謝の言葉が言えることなのかもしれませんね。
そうすると,50歳からは,目に見えないものだけど,自分が幸せだと思うことを,懸命にやり続けるtことかもしれません。
このような方々が,人口の半分以上になると,結果的に,日本は,結構,良い国になると思います。
インドのように成長国で,毎日がガツガツした生活でなく,なにか,ゆったりとしているけど,質の高いサービス,製品を生み出す国になるとように思え,明るい将来があるように思います。
人口の半分以上いらっしゃる50歳以上の皆さん,有意義な時間をすごしましょうね。
つづきは,次回へ!
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