母の愛がたっぷりのお弁当を思い出すブログ

ライフ

皆様,こんにちは!

昨日,ようやく「死刑ハンコウ押すだけ」の法務省 葉梨大臣が更迭されました。正直,遅すぎると思いました。今回の葉梨元大臣の発言は,上から目線の発言で,犯罪に巻き込まれた方や旧統一教会で被害を被った方々,必死に働いている法務省の方々を揶揄しており,人として許されないと思いました。国会議員としての見識が,疑わしいので,国会議員も辞職するべきと思いました。

本日は,お弁当にまつわるブログを読み,非常に感動しましたので,記事にしたいと思います。

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母の愛がたっぷり詰まったお弁当は最高の教育

私は,高校から,お弁当生活が始まりました。高校1年生の時は,母が朝5時に起きて,私のお弁当を作ってくれ,いつもクラスの皆から,「愛妻弁当」といわれるほど,品数も彩りも最高のお弁当を食べていました。その時は,当たり前のように,思っていました。

しかし,事情があり,高校2年生から,親元を離れて,下宿生活することになりました。そして,私のお弁当は,下宿のおばさんが作ってくれました。一生懸命,作っていただいていると思いますが,かなり,見栄えも味が落ちました。ようやく,母が作ってくれたお弁当は,特別だったことがわかりました。母の愛情がようやくわかった瞬間でした。

そして,母のお弁当を食べることは,もう,二度とありませんでした。

このように,私は,母のお弁当には,思い入れがあります。そんな私が,最近,読んだブログが,とんとんさんの「卵巣がんになったけど…気楽に生きる。」の「取り越し苦労じゃなかった」です。残念ながら。卵巣がんが再発したことを報告している記事でしたが,とんとんさんは,毎回ブログで,娘さんに作っているお弁当の写真を掲載しております。そして,今回のプログで,娘さんへの最後のお弁当だったことを,報告しています。本当に,おいしそうなお弁当です。

心打たれました。たぶん,娘さんは,闘病中にも関わらず,とんとんさんが作られたお弁当のことは,一生忘れないと思います。そして,「感謝」という人間で一番大切なことを学ぶと思います。

私は,母からのお弁当は,母から伝える重要な教育だと思います。教育には,愛が必要です。その愛を,お弁当は教えるからです。

そして,おいしい母のお弁当の思い出は,いつまでも,子供の心に生き続けると思います。

私の妻も,子供たちには,毎朝,お弁当をつくっていました。そのおかげかわかりませんが,立派に成長し独立しました。思いやりのある大人になったように思います。

「たかがお弁当,されどお弁当」と思います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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