60歳から「5つ壁」をご存じですか?乗り越えるには。。

ライフ

皆様,こんにちは!

いや,岸田首相の息子様,「家柄」「学歴」「経歴」と申し分ない方ですのに,なぜ,不謹慎な行動をとるのか,不思議です。岸田首相の親としての教育に問題があったのでしょうか?残念ですね。

さて,本日は,60歳を超えて,立ちはばかる5つの壁について,記事にしたいです。

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「5つの壁」を受け入れる人生に必要なのは「知恵」

60歳を超えての「5つの壁」は,ご存じでしょうか?

私も,こんなにあるのかと思いました。まずは,ご紹介から始めます。

60歳    「定年の壁」   1回目の収入ダウン
65歳    「年金生活開始」 2回目の収入ダウン
70歳~75歳  「企業年金の終了」3回目の収入ダウン
80歳    「健康の壁」   寝たきりや介護が必要となる。
80歳~   「配偶者の死」  4回目の収入ダウン

ほぼ,5年周期で,何かしらの壁にぶつかるようですね。

なにか,死に向かっての階段のように思えます。

でも,恐れる必要はないのではないでしょうか?

だって,これらの壁は,だれも避けようもなく,ある意味,「老い」という流れに従って,生きていくことを示しているように思えます。

「赤信号,みんなで一緒にわたると怖くない」というわけではないですが,生き物はすべて,同じような道をだどっていくので,だれでも対処できるように思います。

だた,このような状況でも,一つ一つの壁を「笑顔」で受け入れながら,そして,生きる目標を絶えず,持つ続ける人生は,人間に与えられた知恵ではないでしょうか?

この知恵を如何に働かせるかが,これからの人生の醍醐味なのかもしれません。

この知恵は,たぶん,性別,性格,好きな物,住んでいる場所,家族,どんな仕事としてきたか,いままでの経験,健康状態といったもので変わってくると思います。だから,答えは,それぞれの皆さんで異なりますし,自分で見つけだすしかないと思います。

60歳から自分探し。おもしろいではないですか!わくわくしませんか?

目の前に差し迫ってくる壁,それをうまく対応していく知恵を,いまから身につけたいです。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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