皆様,こんにちは!
九州北部,四国,中国,近畿,東海で梅雨入りしたとのことですね。平年に比べて,1週間程度早いようです。うっとしい日がつづきそうですね。
本日は,私の誕生日ですので,誕生日にまつわる話を記事にしました。
スポンサーリンク
誕生日が同一の2人がいる確率が、50%を超えるのは何人必要?
今日は,私の61回目の誕生日です。
娘夫婦からも,写真のような,POLOのタオル生地のハンカチセットを貰い,うれしい日でした。
ただ,61歳になると,誕生日といえども,通常の1日と変わらいですね。ただ,私を生み育ててくれた両親には,感謝の気持ちで一杯です。1週間前に,孫が生まれ,娘が母になりましたので,「生」に対して尊いと感じている自分がいるかもしれません。
ところで,タイトルにもありましたように,誕生日パラドックスは,ご存じでしょうか?
誕生日パラドックスとは,23人の集団で誕生日の一致するペアの出現する確率は5割を上回るにもかかわらず,当の本人はもとより,周囲の人までも,その一致を「奇遇」と錯覚してしまうことです。詳細は,ウィキペディアでご確認いただければと思います。
それにしても,数学の確率で求めた値とはいえ,たった,23人とは,驚きですね。
私自身,生まれて以来,私と同じ誕生日の方と会ったことがないので,「本当かな」と思いましたが,ただ,あった人に,誕生日を聞いたことがないので,ひょっとしたら,数名の方が私と同じ誕生日だったかもしれないと半信半疑です。
実際,goo(2009)の調査でも,誕生日の一致を「運命」と感じる人は多く,とりわけ女性で,その重みが大きいようです。
わずか23名で,50%の確率で誕生日が同じ方と会うにも関わらず,同じ誕生日の方を運命の方と思うとは,なにか不思議ですね。
ともあれ,年を取り,「死」に一歩近づいたのは,間違いありませんので,悔いのない充実した日にしたいと思います。
つづきは,次回へ!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
読者登録もして頂ければと思います。
スポンサーリンク