2人の孫を見て思うこと 与える人生で生きていきたい!

ライフ

皆様,こんにちは!

役所広司さんが,カンヌ国際映画祭で,男優賞に輝きました。渋い演技の役所さんは,大好きな俳優さんです。おめでとうございます。肝心の映画は,「パーフェクトデイ」で,新宿の公衆トイレ礼装員の小さな喜びと美しさに満ちた日々を綴っているようですが,まだ,日本での上映は未定とのことです。是非,鑑賞したいと思います。

さて,本日は,息子家族が孫を連れて,先日,実家に戻った娘と孫に会いきましたので,そこで,感じたことを記事にしたいと思います。

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元気な孫に囲まれ,与えられた命に感謝!

昨日,息子から,娘の息子を見たいとの連絡が入り,今日,息子家族が,生まれたばかりの孫に会いにきました。

娘の息子を見て,息子家族も,「かわいい」と歓声を上げて,生まれたばかりの孫を取り囲み,抱いたり,写真とったりと楽しい一時を送りました。

そして,2歳になる女の子の孫と男の孫に,私は囲まれ,両方の元気な孫を見ながら,「神様,ありがとう」と心から与えられた命に感謝しました。恵まれた男です。

その時,同時に思ったことは,これからの私の人生,「多くの方々に,与える人生にしたい」と思いました。

私の今までの人生を振り返ると,学生時代では,いろんなことを学びながらも,試験や受験のため点数を多く奪うことに時間を費やしていました。また,社会員時代は,家族のため,そして,自分の欲のため,よりお金を稼ぎために,ライバルの同僚や同業他社の方々との競争人生でした。

なにか,奪い合う人生だったと思います。

でも,これは当たり前のことかもしれません。だって,動物も厳しい生存競争のため,命の奪い合いをします。だから,奪い合いの人生は,本能だと思います。

そして,私の子供たちも,また,孫たちもこれから,厳しい人生を歩んでいきます。たぶん,生きるために,奪い合いの世界に入り込むように思います。

だからこそ,私は,「与える人生」に徹したいと思います。そうです。自分の人生,子供たちの人生,孫たちの人生の埋め合わせの人生です。

「奪う人生」から「与える人生」。

これこそが,第二の人生なのかもしれませんね。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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