勇気を貰ったがん再発時の話

妻の闘病

皆様,こんにちは!

アメリカの中間選挙ですが,当初の下馬評と異なり,民主党が追い上げているようですね。マスコミも,しばらく時間がかかるのではといった報道もあり,モヤモヤとした日が続きそうですね。前回の大統領選挙もそうでしたが,なにか,スッキリとしない選挙で,アメリカの混乱ぶりを象徴しているように思えます。

今回は,Youtubeの佐藤先生のがん情報チャンネルで,非常に勇気を頂いた話がありましたので,記事にいたします。

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抗がん剤が奏功しない再発でも諦めない!

10月の中旬頃,術後の治療方針を伺った時,主治医より,「もし,術後の抗がん剤治療中に,腫瘍マーカーが上昇し,CT等で腫瘍が見つかった場合,現在のTC療法は,効かないと考え,単剤の抗がん剤治療になります。しかし,奏功はかなり低いので,1年あるいは2年程度となると思います。」と言われた時,妻も私も,かなり落ち込みました。

再発して,抗がん剤が効かなくなった時点で,末期がんとなるとおぼろげながら,認識しました。

しかし,佐藤先生の「【実話】がんが再発した患者さんにおこったこと」では,ステージⅢの膵がんに罹患し,手術により,ガンを切除しましたが,2年後に再発し,抗がん剤が効かなくなった患者さんの実話を説明なさっていました。

その時,佐藤先生も,「余命半年から1年」と思っていたようですが,その患者さんは,あきらめずに,雑穀米や野菜を中心とした食事と筋トレや散歩といった運動による生活習慣を大きく改善なさったようです。

すると,ガンが徐々に小さくなり,腫瘍マーカも減少していったようです。そして,5年生存しました。

佐藤先生も改めて,人間がもともと備えている治癒力を高める努力の必要性を痛感したと述べております。したがって,再発したといっても,あきらめてはいけないと呼びかけていました。

ガンに関する本やネット情報を拝見していますが,標準治療を行い,標準治療が奏功しない状態になったら,緩和ケアに移行するのが,通常のケースと紹介されています。

しかし,佐藤先生がご紹介しているように,「治癒力」を高める方法もあると思います。個人差があり,決定的な方法は確立されていないと思いますが,自分の「治癒力」を信じて,自分の生活に合わせた食事や運動を行い,そして,なによりも「あきらめない」という意思が必要だと思いました。

勇気を頂く動画でしたので,紹介いたしました。

それでは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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