【街録】闘病中の妻の夫への感謝の物語を見て

妻の闘病

皆様,こんにちは!

大型で非常に強い台風14号が,九州に上陸しそうです。九州,中国,四国にお住まいの方,くれぐれも,強風や激しい雨にご注意願います。私の両親も,鹿児島に住んでおり,連絡を取り合っていますが,心配しております。何も,なければありがたいのですが。。

本日は,NHKBSの【街録】で,ある夫婦の物語がありましたので,記事にいたします。

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闘病中の妻が夫に感謝していること

私の妻は,現在,卵巣がんで闘病中です。私は,夫として,どういったことをすればいいのかと,よく考えることがあります。辛い妻の姿を見ると,余計に強く感じます。

本日,放送がありましたNHKBSの【街録】で,何か,答えを見つけたように思いました。

ある年配の女性の物語ですが,女性は,ある日、便が出なくなり,そして激しい腹痛に襲われ,閉塞性大腸炎と診断されました。すぐに,手術を行い,人工肛門になり,2週間ほどで退院なさいました。

人工肛門ですので,パウチ交換が必要になります。平日は,ヘルパーさんに交換をお願いしていましたが,土日は,自分で交換しようと試みましたが,なかなかうまく交換ができなく,困りました。その時,夫が,いやな顔せず,パウチ交換をしてもらえ,すごくありがたかったので,「ありがとうございます。」と声をかけると,夫は,「仕方ないよ。」と答えられたとのことです。

パウチ交換以外にも,買い物,洗濯,食器洗いといろいろとなさったと夫への感謝を語り,夫の支えで,闘病を乗り越え,金婚式を迎えられたと語られていました。

妻の闘病中に,妻が困っていることやできないことを夫が行うことは,ある意味,当たり前の話なのかもしれません。でも,「仕方ない」と嫌な顔もせず,行うことは,病気で辛い思いをしている妻にとっては,どんなにありがたいことかがよくわかりました。

本当になにげない事でも,苦しんでいる人にとっては,とってもありがたいことだということがわかりました。

そう言えば,私の妻も,私によく,「ありがとう」と言ってくれます。この感謝の言葉を信じて,やるべきことを素直にすることが,妻への励ましになると思いました。

闘病中の妻に寄り添うことの意味が,なんとなくわかったような感じです。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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