皆様,こんにちは。
本日は,非常に暑いですね。電気代節約のために,エアコンを使わず,扇風機とうちわ(昭和ですね)で暑さを凌いでいます。
くれぐれも熱中症にお気をつけてお越しくださいませ。それでは。つづきです。
肺に水がある!
3月17日午後に,妻は,最寄りの内科クリニックの診断を受けました。
夕方には,戻ってくるだろうと思い,私は,家で,妻の帰りを待っていました。
すると,17時過ぎに,妻から電話があり,「レントゲンを撮ったところ,左肺に水が溜まっていることがわかったの。医院長の指示で,すぐに,T病院に行き,CTを撮ってもらって,原因を突き止めましょうと言われたので,今から,T病院までタクシーで行く」との連絡がありました。
えっ,肺に水がたまっている?その時,ようやく,少しやばいのではと思いました。そう!乳がんが胸に転移したのでは。。。
妻には,家で夕食の準備とかしておくから,心配しないでT病院に行くように言いました。
それから,心配で,ネットで,「肺に水がたまる」とググると,「肺水腫」や「胸水」といった症状が記載されており,いずれも,やばそうな病気であることがわかり,家で,心配しながら,妻の帰りを待っていました。
胸水
20時過ぎに,妻から電話があり,「左肺に胸水が貯まっているのが原因らしい。詳細は,帰宅後,説明する」との電話がありました。
胸水,やっぱり,ガンが影響している可能性があるなとかなり心配になりました。
1時間後,妻は帰宅し,詳細について説明がありました。要約すると,
・左肺に胸水があり,胸水を抜いて,細胞診検査を行う。
・子宮筋腫があり,水が溜まっている。本病院には,婦人科がないので,婦人科の総合病院で診察すること。
の2点でした。
その時,私は,肺がんを恐れていましたので,CTで肺に腫瘍があるといった診断はなかったのかと確認しましたが,妻は,そのような説明はなかったと答えました。
妻と私は,胸水の細胞診結果が重要だと考え,まず,その結果を確認してから,次の行動を考えようということで,一致しました。
その時,婦人科の受診については,妻は,子宮筋腫は良性だから,あまり気にしなくてもいいので,婦人科受診は,すぐに行かなくてもいいと,話しており,私も同意見でした。まずは,胸水の原因,すなわち,乳がんからの転移での肺がんでないことを確かめることが重要だと思っておりました。
今,振り返ると,素人の判断は,怖いものですね。
つづきは,次回に。
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