卵巣がん発覚まで 胸が苦しい!

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日は,私の住居地では,晴天で,暑い日になりそうです。そろそろ,梅雨明けになるかもしれませんね。

さて,今回は,娘の結婚式から,10日ほど過ぎた,2022年3月15日の出来事です。

胸が苦しい!

妻と私は,お昼過ぎに,二人で散歩しながら,近くのスーパーまでその日の食材を購入に出かけることを日課にしてます。スーパは,家から10分程度の所にあり,ほどよい散歩コースです。

途中,少し急な坂道があり,いつもの通り,私が歩いていると,突然,妻が後ろから

ごめん。胸が苦しくて,息ができない!」と私に呼び掛けてきました。私は,すぐに,妻の所にかけより,

「大丈夫?」と言いながら,背中をさすると,妻は,肩で息をしながら,

「しばらく,休みたい」と答えました。

5分程度,休息して,「そろそろ,落ち着いてきたから,家に帰ろう。でも,なるべくゆっくりと歩いてね」と妻から話があり,ゆっくりと歩きながら,家に向かいました。

コロナに感染?

私は,真っ先に,妻がコロナに感染したのではないかと思い,すぐに,近くの内科クリニックに診察に行くことを勧めました。

妻も,同意し,すぐに,内科クリニックに電話をして,予約をとりましたが,翌日が休診日だったため,3月17日の午後に診察を受けることになりました。

妻も,コロナ感染と思っていたようで,感染時の対応を私と相談し,待期期間の対応のために,食材を買いだめすることなどを決めました。

妻に,「いつ頃から苦しくなったのか」と問いかけると,妻からは,「1週間前から苦しくなってきた」と話があり,コロナにしては,1週間は長いと思いながらも,なにかの原因で気管支炎になったのだろうと軽く考え,卵巣がんなど,頭の片隅にもありませんでした。

それでは,話のつづきを次回にしたいと思います。

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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