皆様，こんにちは！
夜中のWカップ アルゼンチンとフランスの決勝戦，まちがいなく歴史に残る一戦でした。予想通り，メッシが決めるとエムパべが決めるといった具合に，シーソーゲームでしたが，最後，PKでアルゼンチンが勝利しましたが，すばらしい試合を届けて頂いた両チームのメンバーに拍手を贈りたいと思いました。あと，ABEMA TVの本田さんの解説は，いままでの解説者と違い，思っていることをズバズバと話され，新鮮でした。解説者もそろそろ交代の時期かもしれませんね。
さて，本日は，ゼジューラの維持療法の開始ができるかの診断日でしたので，ご報告いたします。
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血液検査もOK。いよいよゼジューラの開始！
まずは，採血からでした。結構，多くの方がいらっしゃり，30分程度待たされ，採血となりました。
その後は，診断となるのですが，いつもと違って，2時間ほど待たされて，ようやく，診断が開始されました。年末ですので，時間がかかるのでしょうか？
診断では，血液検査の結果をまず，主治医より説明いただきました。結果は，ＷＢＣ（白血球）4.0×10^3，Ｈｂ（ヘモグロビン) 12.1, 好中球 1.92×10^3となり，正常値になりました。毎回のことですが，回復の早い妻の体に感謝です。
そこで，主治医より，ゼジューラ（錠剤）の処方箋頂きました。
副作用は，骨髄抑制，貧血，血小板減少ですが，人により異なるということでした。また，吐き気があるかもしれないので，吐き毛止めと一緒に，当面，飲むことになりました。
診断後，妻も喜んでいましたが，私も，ようやく一段落ついたと思いました。まずは，ここまでこれたことに対して，素直に，妻，主治医，家族，応援していただいた方々に感謝したいと思います。
帰りにガンセンターのそばにある薬局で，ゼジューラを処方してもらいましたが，いや，高いですね。驚きました。いきなり，限度額一杯となりました。なんと，高額利用制度や保険なしですと，1日あたり，73,000円です。こんな高価な薬は，初めてです。
ガンの負担が大きい理由は，手術や抗がん剤といった費用の他に，このように，数年にわたって維持療法に高額な薬がかかるためだということを痛感しました。
しかし，命には代えられません。HRD検査陰性ですが，ゼジューラが奏功して，もらえればと思いした。
つづきは，次回へ！
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