術後1回目 抗がん剤治療の診断

妻の闘病

皆様,こんにちは!

少し,肌寒い日ですが,散歩には,すがすがしい気候です。昨日は,「ぎふ信長まつり」が開催され,62万人の方が来場したようですね。事故等も起きずに,なによりです。それにしても,木村拓哉さんの人気は凄いですね。

さて,本日は,妻の術後1回目の抗がん剤の治療の診断がありましたので,報告いたします。

スポンサーリンク

3週間おきから4週間おきの抗がん剤投与に変更

術後1回目(通算7回の抗がん剤治療)から2週間経ち,診断がありましたので,妻と一緒に病院に向かいました。若干の手足のしびれがありますので,ゆっくりと歩きながら,行きました。

月曜日ですので,少し込んでいましたが,10分程度の待ち時間で,まず採血を行いました。

その後,1時間ほど,待合室で待機後,診察室に呼ばれました。

血液検査の結果,白血球  2.1×10^3, 好中球 0.53×10^3と,低い値となっており,主治医からは,「やはり抗がん剤の回数が増えると,骨髄抑制の回復に時間がかかると思います。いままでは,週3のペースで投与しましたが,これからは,週4のペースにしましょう」と説明を受けました。

手術も終わっていることですので,少し,ゆっくりとしたペースでの抗がん剤治療に,妻も私も納得しました。

その他の値は,ヘモグロビンと血小板がすこし低いですが,それほど問題はないとのことでした。

いづれにしろ,現在のところ,大きな問題はなく,ホットし,家路につきました。

帰宅後,本日の昼食は,娘がオムライスを料理して,家族で食べることになっており,久々の娘の料理に期待とちょっぴり不安?を感じながら,食事をしました。

いや,写真のように,非常においしいオムライスでした。結婚してから,腕をあげたようです。少し,安心しました。

娘も,妻の体の状況を聞いて,安心していました。

昼食後,娘は,旦那さんがまっている自宅に戻っていきました。

娘がいなくなった後,なにか家が急に静かになり,なんだか寂しい,いつもの私と妻の生活に戻りました。

ふと,妻に,「〇〇を産んでよかったな」と言うと,妻は笑顔で頷きました。「ありがとう,〇〇」

つづきは,次回へ!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ

読者登録もして頂ければと思います。
定年雑学クラブ - にほんブログ村

スポンサーリンク

妻の闘病
シェアお願いします。
フォローはお気軽に!
管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

フォローはお気軽に!
定年雑学クラブ
タイトルとURLをコピーしました