皆様,こんにちは!
いや,コスタリカ戦は,残念でしたね。ドイツに勝利し,コスタリカに敗北するとは!Wカップの神様は,きまぐれな天使なんでしょうね。スペイン戦で,奇跡がほしいですね!
本日は,妊娠中の娘が,いつもの通り,突然,我が家に帰ってきました。そこで,感じたことを記事にします。
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息子と娘のそれぞれの気遣い
娘も大分,お腹が大きくなりました。我が家に帰ってくるときは,必ず,クッキーやお菓子を買ってきて,妻と二人で,紅茶を飲みながら,まったりと過ごしています。そこには,妻と娘の女子会的な雰囲気で,私は,入り込む余地がありません。
二人で,出産時の対応を話し合っているようです。娘は,実家で出産を迎えたいと思っているようで,妻に相談しているようです。妻としては,全面的に協力したいと私に申し入れしてきました。
私としても,娘の無事な出産を手助けすることであれば,どんな協力を惜しみません。そして,闘病生活で,心身とも辛い経験をした妻の次のステージに向けた目標になってくれればといいと思っています。たとえ,寛解したと言えども,腹膜播種した卵巣がんはいつ再発するかわからないというリスクを背負って生きていくためには,目標が必要と思います。その目標に,娘の出産はなると考えました。
ありがたい話です。
そして,ランチは,娘の手作りの焼きそばを,おいしく頂きました。ありがとう!
その時,ふと,先週来た息子と娘の優しさの違いを感じました。
息子は,少し距離を保ちつつも,妻の病状を気遣っています。少し冷静で,客観的に妻や私のことを見守っていると思いました。一方,娘は,妻にずっと寄り添いながら,妻と会話や散歩を一緒に楽しむという接し方のように思います。
男性と女性の違いなのかもしれませんが,それぞれの子供たちなりの気遣いに,家庭の絆と子供を持つことの喜びを感じます。
家族は,病気といった辛い時に,本当の価値がわかるものですね。
ところで,親と子供の関係は,「親ガチャ」,「子離れできな親」,「親に依存する子供」と世の中ではいろいろと存在します,また,いづれ「親の介護」,「遺産」といった問題にも直面します。本当に複雑で,時間とともに変化していくもののように思います。
今は,いい関係性を保っていても,いつ壊れるかわからない関係だと思います。
だから,この関係性を継続するためにも,「それぞれが独立する」という前提の上で,「お互いを思いやる気持ち」をもつというバランスを持ち続けることが大切だと思います。
とにかく,今は,息子と娘に感謝です!
つづきは,次回へ!
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