定年前と違うのは,定年後の年賀状?

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皆様,こんにちは!

本日から,出勤なさる方も多いのではないでしょうか?休み明けの出勤は,きついですね。私もそうでした。でも,1週間ぶりに同僚と話するのもいいものです。定年後は,そのような機会ありませんので。

今回は,年賀状を多くの友人から頂きましたので,感じたことを記事にしたいと思います。

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友人との付き合いが減った定年後 年賀状で懐かしい友と交流できる

年賀状は,毎年減っていますね。1人当たりの年賀状の枚数は、2003年がピークで1人当たり35枚でしたが,なんと,2022年度は過去最低の14枚となってしまいました。

すごい減り方ですね。我が家の場合は,50枚程度です。

私も,50歳代の頃は,1月に年賀状が届いた方だけに,返信するようにして,だいぶ,年賀状を減らしました。定年前は,年賀状について,どちらかと言うと,面倒くさいものと思っていました。

しかし,退職後,一変しました。普段,友人との付き合いがなくなったからです。会社に出勤すると,同僚といろいろな話もできますし,同期のメンバーとは,飲み会で情報交換できていましたが,退職後,一切,なにもなくなりました。メールやラインすら,一切ありません。

「そうでもないよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが,私の場合,病気による退職で,いろいろと退職に関して,会社ともめたため,多くの友人に迷惑をかけ,結果的に友情関係を失ってしまいました。後悔だらけの退職でした。

だから,年にたった一度の友人との情報交換の場は,貴重です。

今年も,友人の現在の状況等の報告があり,皆様,元気に自分なりに人生を楽しんでいるようで,ホットしました。特に,手書きで,近況を教えて頂けるとうれしくなりますよね。また,第二の人生で,いろいろと挑戦なさなっている方もいらっしゃり,元気を貰えます。

メールやラインでの新年の挨拶もいいと思いますが,やはりデジタルよりアナログの挨拶は,今後も残していくべきだと思います。

皆様は,年賀状,いかがだったでしょうか?

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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