皆様,こんにちは!
今日から,私の住んでいる地域は,1週間ほど晴天で,暖かい日になりそうです。私は,寒がりですので,気候がいいと,気分がいいです。あー,春が待ち遠しい!
さて,今朝のNHK「舞い上がれ」の久留実ちゃんのお父さんへの思いを見て,ふと,同級生のことを思い出しましたので,記事にします。
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大手化学メーカの出世を断り,父親の介護を選択した東大卒の同級生!
皆様,本日の久留実ちゃんの決断をどう思いましたか?
医者の婚約者,八神さんの両親の反対理由である,久留実ちゃんのお父さんが定職についてないことを回避するため,八神さんが紹介した大手の会社にコネ入社しようとするお父さん。しかし,今のお父さんと一緒にいる方が幸せと思い,婚約を解消した久留実ちゃんの決断。
思わず,「もったいない」と声を上げた方が多いかもしれませんが,私は,なにか,お父さんへの思いに,胸を打たれました。私が,娘をもつ父親だからかもしれませんが,久留実ちゃんのお父さんへの優しさを思いに,涙が出ました。
騙されやすい男と思われるかもしれませんが,歳を取ると,涙腺が弱くなることをご理解願います。
父親への感謝と自分の幸福と入り混じった状況で,それぞれの人が自分なりの決断をしています。久留実ちゃんの場合は,結婚でしたが,50歳以降の我々世代は,介護がその典型ではないでしょうか?
私には,高校時代,同じクラスメートの友人H君がいます。
H君は,鹿児島の離島出身の方でした。非常に優秀で,一浪して東京大学に入学しました。私は,現役で,大学入学しましたので,高校卒業以降は,会うこともありませんでしたが,ただ,年賀状で,お互いの近況を伝えあう仲でした。
そして,私は,電器会社に入社し,H君は,大手の化学メーカに入社しました。そして,月日が経ち,57歳の時に,H君は,重要ポストの部長職に出世しました。少し遅咲きかもしれませんが,将来,役員等の経営幹部になると思いました。一方,私は,病気のための早期退職で,少し,H君のことがうらましく感じていました。
しかし,次の年の年賀状で,「父親の介護のために会社を早期退職しました。現在,父親と鹿児島に住んでます。」という連絡を頂きました。
1年もしないうちに出世を捨て,親の介護をする決断に正直,驚きました。
私なら,同じ判断するだろうか?大手化学メーカでの出世と父親の介護を天秤にかけ,たぶん,父親の感謝を感じながらも,厳しい決断するだろうと思いました。皆様なら,どうしますか?
そして,2年後に,H君から父親の訃報のご連絡を頂きました。2年間,父親に寄り添いながら,最後まで看取ったようでした。H君のお父さんは,自慢の息子に見送られ,嬉しかったと思います。
介護と出世,難しい決断だったと思いますが,改めて,H君の決断にH君のまじめで,優しい人間性に,尊敬できる友人と思いました。
最後に,今年の年賀状で,「鹿児島で,のんびりと生活しています」と書いており,なにかH君の安堵感を感じました。「H君,お疲れ様!」
つづきは,次回へ!
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