卵巣がん維持療法中の妻の定期診断 結果は?

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日は,気温が低く,肌寒いですね。昨日は,だいぶ気温が高ったので,寒暖の差が大きいですので,体調にご留意いただければと思います。

今回は,維持療法中の妻の定期診断がありましたので,報告いたします。

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よかった!問題なしです!

本日は,妻の定期検査の日でした。

冷たい雨の中,黙って妻はひとりで,ガンセンターに向かいました。正直,私は,不安でした。まず,腫瘍マーカーのCa125の数値が上昇していないか? そして,骨髄抑制等のゼジューラの副作用のため,休薬にならないか?といったことが頭に浮かびました。

妻が,家を出ていった後,私は内職をしながら,「大丈夫かな」と少しそわそわした気持ちでした。私がこの様な状態ですので,妻は,もっと,緊張していたと思います。

やっはり,定期検診は,正直,イヤですね。悪い結果が頭をよぎりますから。。ガンに罹患なさった方だと,同じような気持ちだと思います。

そして,2時過ぎに,妻は帰ってきました。

妻は黙って,血液検査結果を私に渡しました。どきどきしながら,結果を見ると,

腫瘍マーカー Ca125 5.5, Ca15-3  6.9

白血球(WBC) 4.4×10^3, ヘモグロビン(Hb) 13.0, 血小板(PLT) 14.8×10^4,  好中球 2.65×10^3

すべて,OK!

妻は,笑いながら,「先生からもゼジューラは1錠がいいみたいですねと言われ,また,次からは,3週間おきに検査をしましょうとなったよ。」と今回の診断結果の報告を貰いました。

なんだか,私の様子を見ていたようで,少し,イヤな感じがしましたが,素直に,「よかったね!」と笑顔で返しました。

とにかく,よかった~。

こんな日が,ずっと続いてくれるとありがたいのですが。。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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