皆様,こんにちは!
ついに,ガーシー前議員に常習的脅迫などで,逮捕状が出たようですね。そして,外務省に「旅券返納命令」をガーシー前議員に出すように要請し,国際手配するようです。「陳謝」「除名」「逮捕状」となにか,仕組まれたような感じがしますが,最終的には強制送還されるのでしょうかね?今後の経緯を見ていきたいと思います。
さて,本日は,ガン5年生存率の最新情報が国立がん研究センターのガン情報サービスで公表されましたので,皆様にご紹介します。
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5年生存率の最新情報
本日,下記のようなネット情報が報道されました。
報道によると,国立がん研究センターのがん情報サービスで2014⁻2015年の5年生存率と2010年の10年生存率を公表しているそうです。そして,少しずつ改善している傾向は変わらないということです。早速,がん情報サービスを確認しました。
最新集計値が表示されています。
ちなみに,卵巣がんの場合は,以下のようになっています。
2014年⁻2015年の5年生存率(ネットサバイバル)
・Ⅰ期 90.6
・Ⅱ期 76.6
・Ⅲ期 46.2
・Ⅳ期 27.8
2010年の10年生存率(ネットサバイバル)
・Ⅰ期 83.8
・Ⅱ期 58.2
・Ⅲ期 29.4
・Ⅳ期 18.5
となっています。尚,ネットサバイバルとは,純粋に「がんのみが死因となる状況」を仮定して計算する方法のようで,今回初めて,採用した評価値のようです。より,正確と思い,こちらを掲載しました。
尚,ガン情報サービスの「院内がん登録生存率集計結果閲覧システム」へのデータ追加はシステム改修に時間を要するため、2023年5月以降となるそうです。
5月以降,「院内がん登録生存率集計結果閲覧システム」にデータが追加されると,下図にありますように,総合病期,年齢階級,手術の有無を入力して,その方の病歴等で,より正確な5年生存率が見れるようになりますので,ご確認願います。
ちなみに,私の妻は,2014年5年生存率データで,総合病期 Ⅲ期,年齢階級 60代,手術の有無 手術有にチェックすると,5年生存率は51.2%となり,Ⅲ期の平均 45.7より高くなりました。
数字の話ですので,一喜一憂する必要はありませんが,一応,ご報告差し上げます。
つづきは,次回へ!
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