皆様,こんにちは!
本日は,地方選挙投票日。私は,神奈川県民ですが,黒岩知事のスキャンダルで,なんだか,ガッカリです。11年前と言えども,知性のかけらもないメールの見ると,知事の品性とはなんだろうかと思ってしまいますね。神奈川県民として,恥ずかしいです。
さて,本日は,少し遅れましたが,7日に卵巣がんを罹患した妻の血液検査がありましたので,ご報告いたします。
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腫瘍マーカは,正常でしたが。。
7日の朝早く,妻は,月1回の血液検査のため,病院に向かいました。
お昼過ぎになっても,戻ってこなかったので,少し不安になっていましたが,午後2時30分過ぎに,家に戻ってきました。
早速,妻は,「主治医が変更になったので,いろいろと時間がかかった」と説明しながら,血液検査結果の資料を私に渡しました。恐る恐る見ると,
腫瘍マーカー Ca125 5.7 Ca15-3 7.3
でした。少し,Ca125が0.2ほど増加してましたが,まずは,良かったと一安心。
しかし,妻が,思いもしない言葉を発しました。
「マーカーの結果は,問題なかったけど,心筋梗塞の恐れがあると言われた」
「えぅ,心筋梗塞?」とよく,わからなかったので,聞き返すと,
「尿素窒素とCPKが高いと言われた。特に,CPKが高いと,心筋梗塞といった症状が現れるかもしれないから,4月末に,レントゲンと血液検査で判断したいと言われた。」と話す妻,少し,笑顔がありませんでした。
実際,CPK 155(正常範囲 26~140)で,若干,正常値より高めの値でした。しかし,3月の検診時も,CPKは146でしたが,特に,主治医からの指摘はなかったので,主治医が変ったためと思い,妻には,「主治医が変更したからかもしれないね。前の先生はなにも指摘しなかっただろう?」と,落ち着かせるために,話しました。
妻からは,「たぶん,そうだと思うけど,ちょっと,心配」と言って,一旦,会話を終えました。
そして,翌日,妊娠9カ月の娘とランチに出かけ,楽しく食事がとれたようで,ようやく,妻に笑顔が戻ってきました。なによりです。
それにしても,思わぬ伏兵が現れたなと思いました。ネット等で,調べるとパクリタキセルが心毒性を起しやすい抗がん剤と紹介されていましたので,注意が必要だなと思いました。
問題ないと信じていますが,抗がん剤の副作用の怖さを改めて実感しました。
皆様も,ご留意ください。
それでは,次回へ!
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