卵巣がんⅢc 発覚からラストケモまでの治療費の公開

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本年度の補正予算で,子育て支援として妊娠,出産時に10万円支給されそうです。私の娘が,来年5月頃に出産予定ですので,対象となり,給付金をもらえそうです。妊娠,出産では,お金がかかりますので,ありがたい話です。ラッキーです。

さて,本日は,妻の卵巣がん治療が一段落つきましたので,一体,いくらほど,治療費にかかったかについて,記事にしました。ご参考にしていただければと思います。

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378,027円かかりました。結構,痛いです。

私の世帯は,住民税非課税世帯ですので,高額医療費制度では,区分オとなります。

2022年3月から2022年12月9日までで,妻の治療費は,378,027円となりました。月平均で,3万8千円ほどの出費です。

私の世帯の一月あたりの生活費は,20万ですので,分の一程度の出費が加算されました,

正直,いたい出費です。

しかし,今年は,幸いなことに,政府から住民性非課税世帯に,コロナ補正で10万円,インフレ補正で5万円の給付がありました。

あと,入院および手術時に保険がおりますので,給付金と保険で,なんとかなりそうです。

しかし,来年から,維持療法でゼジューラを服用する予定ですので,年間でおよそ30万の出費となります。たかが30万。いや,来年は給付金や保険が,ありませんので,かなり厳しくかな。。

それにしても,ガン治療費は,かかりますね。日本の平均年収は,433万円ですので,多くの方は,高額医療費制度の区分ウとなり,私の2.3倍ほどですから,87万円程度になりますね。やはり,キツイ出費だと思います。

特に,私の妻のように,進行性ガンで,ステージが高いと費用も高くなります。死亡リスクも高くなるうえ,治療費も高くなるという最悪のコンビです。治療費の面でも,早期発見が重要ですね。

もし,ここで,私が,ガンに罹患したら,老後破産?かも!

ガン罹患は,運と言われていますので,残された道は,ガンにならないという私の運を信じるだけです。

しかし,大切な妻の命は,お金には換算できないと思います。たかが30万と思って,日々,一日一日を充実して生きていきます。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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