皆様,こんにちは!
昨日までの暑さが,一転,少し肌寒い日になりましたね。未明の寒さのため,目が覚めました。寒暖の差の激しさに,体がどうもついていけない自分に気づきました。年ですね。若い頃は,何も感じずに,寝られていたのに。。こういった体の変化を感じる年齢になったようです。
さて,本日は,先月,息子とドライブに行ったときに,息子と何気ない会話でわかったことを記事にしたいと思います。
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「一緒に住もうか」の問いに,無言の息子
先月,息子と久しぶりのドライブに行きました。
息子は,車嫌いの私と違って,大の車好き。新車のトヨタハリア―で,ドライブを誘われました。目的地は,日向渓谷の渓流釣りでした。このドライブの様子は,以下のブログで記事にしていますので,気になる方は,ご覧願います。
このドライブの帰り道,渋滞のため,少し時間のかかる車中でした。
ふと,娘が,旦那の実家で,二世帯住宅を検討していることを思い出しました。この顛末は,過去ブログで紹介しておりますので,興味のある方は,ご覧願います。
何気に運転中の息子に,
山吉:「○○(娘)が旦那の親と同居するらしいけど,知っている?」
息子:「らしいね。苦労するかもしれないね」
山吉:「〇〇(娘)は,向こうだから,俺と〇〇(妻)は。お前と一緒に住もうか?」
息子:「・・・・・・」(無言)
山吉:「一緒に住むことでいい?」
息子:「・・・・・(しばらくして)俺はいないから・・」
山吉:「お前は,転勤があるかもしれないけど,○○さんと孫と一緒に住めばいいだろう」
息子:「俺はいないから,無理!」
これで,会話は終了!
息子は,大手の保険会社に就職しましたので,数年毎に,全国各地に転勤予定で。孫が大きくなった時点で,妻と子供は,首都圏の自宅に住み,自分は単身赴任の予定のようです。
要するに,奥さんの許可が下りてない,いや,同居をいやがっているようです。
このことを,妻に話すと,「息子は,息子の人生があるから,し方ない。一人で生きていくしかないということでしょう。いいじゃない!」とあっさりと,答えてきました。
私は,「でも,俺が先に死ぬのなら,それでいいけど,お前が先に死んだら,俺はどうするのか?」と聞くと,大笑いしながら,一言,
「知らんがな~!」
会話終了。
孤独という大きなリスクを背負った人生になりそうです。(笑)
そして,マッチングアプリの登録を考えるオッサンがいました。たぶん70歳以降で。。
つづきは,次回へ!
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