ガン寛解した妻がつぶやいた言葉「宇宙人,プロゴルファー猿,ライオン丸」

妻の闘病

皆様,こんにちは!

とにかく暑いですね。さすがに,朝夕は涼しいので,ゆっくりと就寝できますが,昼間はちょっと外出がいやになる暑さです。熱中症に気をつけたいと思います。

本日は,卵巣がんが寛解した妻がつぶやいた言葉を記事にしたいと思います。

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妻の容姿を一言で表す言葉にガン闘病の厳しさを感じる!

ラストケモから,6か月過ぎました。

妻は,元気に動いている日々が続いており,安心しております。

そんな妻が,つぶやいた言葉は,「宇宙人,プロゴルファー猿,ライオン丸」でした。

ちょと古いかもしれませんが,昭和の私にとっては,懐かしいキャラクターですが,これは,妻が,自分の容姿を表現した言葉です。

宇宙人・・・抗がん剤治療のため,すべての髪がなくなった状態の姿

プロゴルファー猿・・・ラストケモから,2か月頃に,髪が生え始めた頃の姿

ライオン丸・・・現在の姿。(長男が名付けました)

妻は,うれしそうに,この言葉をよく,声にしていますが,私は,ちょっぴり,複雑な気持ちです。

やはり,髪は女性にとって,かけがえのないものと思います。

その髪が亡くなった時の悲しみ,ようやく生えてきた髪を見て,「ホット」した気持ち,そして,それなりに伸びて,ウィッグなしで出かけられるようになった喜びと,ガンを罹患した女性の皆様が心に思うことを,妻なりに表現した言葉のように思えました。

そして,同時に,闘病生活の辛さと耐えられた安堵感を,妻なりの前向きな心で表しているように感じています。

たった一言ですが,なにか,重みのある言葉だと感じました。

そして,「よくがんばったね!」と妻に語りかけたいと思います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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