皆様,こんにちは!
昨日の夕方,30分程度,川沿いの遊歩道をランニングしました。涼しい風の中で,気持ちいい汗をかきました。そして,19時頃には,日も沈み,秋の気配を感じました。
さて,本日は,2017年に公表された内閣府の世論調査結果について,記事にしたいと思います。
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ガンを怖いと思う理由
2017年に,内閣府にてガンに対する世論調査を行いました。調査対象は,全国の18歳以上の日本国籍を有する方々で,3000名にアンケートを実施した結果です。
ガンの怖さは,いろいろな理由があるようですね。
もちろん,「死に対する恐怖」「痛み」「後遺症」など,ガンという病気の怖さがあると思いますが,「家族に対する負担」「治療費」に対する不安もあるようですね。
私は,ガン患者さんは,ガン治療に専念すべきと思いますので,ガン患者さんから,治療以外の不安を取り除くべきだと思います。そのためにも,「家族に対する負担」と「治療費」の不安は,極力,取り除くべきだと思います。
私自身も,妻の卵巣がん罹患以降,家族に対する負担や治療費の不安を取り除くことに留意していましたので,妻の不安は,ある程度,緩和していると思います。
しかし,一番大切なことは,妻の話を,黙って耳を傾けることだと思います。たとえ,それは,私自身では対応できないことかもしれませんが,妻が,すべてを吐き出すことで,少しは,楽になると思うからです。
話を聞きながら,妻に話せることやできることをすることが,「寄り添う」ことだと思います。
最近,そのように思えるようになりました。
でも,状況が変わると変化するかもしれませんが。。
つづきは,次回へ
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