ガン患者が傷つく言葉!

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日も,すずしいですね。朝の散歩が,気持ちいいです。当面は,気温も低めで,すごしやすそうです。ありがたいです。

さて,ガン患者が傷つく言葉について,記事にしたいと思います。

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ガン患者が傷つく言葉は?

Reライフ.netの「こんな言葉はやめてくれ ガン患者が傷つく言葉」という記事があり,勉強になりましたので,傷つく言葉を記載したいと思います。

記事によると,以下の7通りの言葉のようです。

1.がんについて,「ステージは?」といった根掘り葉掘り質問すること。

2.「病気になったのは天罰」といった病気は運命といった発言。

3.「転移するということは、もう全身に病気が進んでいるということですから、残された日々を有意義に過ごしたほうがよいでしょう」といった医者の言葉。

4.「人間はいつ何があって死ぬかわからない、みんな一緒」だの「私なんか長生きしたいなんて思わない」など安直で想像力に欠ける言葉

5.「かわいそうに」と言われること。

6.「大丈夫」と言われること。

7.「ガンの家系ですか?」と言われること。

いかがでしょうか?詳細は,Reライフ.netの記事を確認していただければと思います。

私は,妻に対しては,ガンに罹患する前と同じような言葉や行動で,対応するように心がけています。ただ,妻から質問があった時,妻が不安そうな表情をしている時は,私が知っている知識あるいは検索したネット情報をもとに,妻が求めている情報を提供するように心がけています。

でも,実際は,なにげない言葉で,妻を傷つけていると思います。これは,ガンに罹患なさった本人しか,わからないと思います。

結局,極力,ガンに関する言葉はせずに,妻の求めている事を,自然体で素直に伝えることが,一番のいいのではと思っています。意外と難しいと思いますが。。

皆様のご家族は,いかがでしょうか?

つづきは,次回へ

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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