卵巣がんの発覚まで 卵巣がん現れる!

妻の闘病

皆様 こんにちは!

本日も,猛暑ですね。

今日は,妻の診察日でした。妻と一緒に,診察を受けてきました。この結果については,別の機会にしたいと思います。

S大学病院 婦人科

3月26日に,妻は,S大学病院の婦人科に行きました。

妻が家を出るときに,私が「たぶん,子宮筋腫は経過観察になると思うよ」と話すと,妻も小さくうなづいていました。

ところが,12時頃,妻から,「ちょっと,やばいかも。家で,詳しく説明するから」と,少し不安そうな声で,電話をかけてきました。私は,少し,驚きながら,妻の帰りを待ちました。

30分後に妻は,帰ってきて,産婦人科での診察状況を説明しました。

婦人科の医師は女性で,問診のあと,エコーを使って,子宮あたりを調べてもらったところ,「子宮筋腫と腹水がありますね。すぐに,精密検査をしたいので,29日にMRIを撮りましょう。」と診断されたと説明がありました。

私は,「別に悪い話ではないから,心配しなくてもいいと思うよ」と話し,妻を安心させようとしましたが,妻は,「女医さんの表情が少し厳しい顔をしていて,さかんに,今日はタクシーで帰るように指示したから,なんか,やばいのかもしれないと思ったわ。それに,胸水以外にも腹水もあるし。」と説明し,かなり凹んでしまいました。

私は,何の根拠もないなか,ただ「大丈夫だから」と言い,妻を安心させようとしました。

えっ! 卵巣がん

私も,妻の話で,心配になりましたので,すぐに,ネットで,「婦人科 腹水 胸水」とググると,真っ先に,卵巣がんが目に入りました。

思いもよらない伏兵が現れました。

妻には内緒で,卵巣がんについて,いろいろと調べ,正直,凹みました。

予後が悪い,サイレントキラー,生存率,再発率,,,目の前が真っ暗になりました。

多分,妻もネットで調べて,かなり凹んだと思います。

その日から,妻のお腹が膨らみはじめ,「お腹がキリキリして引っ張られる」と言い,食事もとれない状況になりました。

妻との会話も少なくなり,私は,夜眠れなくなりました。

つづきは,次回に!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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