第5回目 抗がん剤治療 心配する妻

妻の闘病

皆様,こんにちは!

暑いですね。夜も暑くて,眠れないです。厳しい夏ですね。

昨日,診察後,第5回目の抗がん剤治療がありました。

スポンサーリンク

第5回目 抗がん剤治療終了

診察後,10時より,抗がん剤治療が開始されました。

私は,妻と別れ,自宅に戻り,読書などして,ゆっくりしてました。そして,午後3時に,妻を迎え迎えるために,病院に向かいました。

病院につくと,抗がん剤治療は終了し,妻は待合室で,待っていましたが,心配そうな表情をしていました。

そこで,「どうしたの?」と聞くと,やはり,手術が延期されたことと,腹膜の腫瘍が残っていたことで,落ち込んだようでした。私は,いろいろと考えましたが。元気づけるために,「先生もおしゃったように,最大残存腫瘍径を1cm未満(optimal surgery)にすることで予後が改善するようだよ。だから,先生は,抗がん剤治療をもう1回増やしたと思うよ。それに,もし,肉眼的残存腫瘍のないcomplete surgeryにできた場合にはoptimal surgeryよりもさらに予後の改善が見込めるから,手術時の腫瘍状態は結構,重要だよ。」と話しました。

妻は,じっと私の話を聞いた後,「ありがとう。パパの話を聞くと,安心するから,助かるよ。」と明るい声で答えてくれました。

結局,たった1度の回復手術ですから,担当医は,より完全な手術にしたいという考えがあるようですね。しかし,こちらとしては,1日でも早く手術をして,悪い所を切除したいという願いがありますので,よりより手術を重視する担当医の考えを納得するのは,むずかしいですね。

いろいろなブログを拝見しましたが,手術に対する考え方は,担当医により,異なるようです。しかし,患者は,担当医を信じるしかないようですね。

ところで,抗がん剤の副作用ですが,今のところ,いつも通り,痺れ,倦怠感,吐き気,味覚障害という状況で,妻はソファで横になっています。

腹膜の腫瘍が,少しでも小さくなることを願って,妻を見守る日々です。

つづきは,次回へ。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ

読者登録もして頂ければと思います。
定年雑学クラブ - にほんブログ村

スポンサーリンク

妻の闘病
シェアお願いします。
フォローはお気軽に!
管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

フォローはお気軽に!
定年雑学クラブ
タイトルとURLをコピーしました