抗がん治療 1回目

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日は,参議院の投票日でした。私は,比較的,涼しい午前中に投票会場に行き,投票してまいりました。候補者が多くて,誰に投票するか,正直迷いました。これからの日本の姿を,しっかりと考えている方に投票したかったのですが。。

さて,つづきの話をいたします。

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抗がん剤投与前の診察

1回目の抗がん剤投与日になりました。妻も私も,待ちにまった日でしたが,初めての経験ですので,少し緊張し,ガンセンターに朝早く向かいました。

多くの病院では,抗がん剤投与は,2~3日入院して行われますが,妻を治療を行うガンセンターでは,通院で,抗がん剤投与を行います

流れとしては,まず,抗がん剤投与前に担当医の診察を受け,血液検査に問題ない場合に,抗がん剤投与を行い,終了後は,帰宅するという流れになっています。尚,採決は,前日に事前に行うことになっています。

診察では,担当医からは,血液検査の結果確認,TC療法についての説明,抗がん剤投与の流れ,注意点,副作用対処のための薬の処方を行います。TC療法ですので,3週間ごとに,パクリタキセルとカルボプラチンの抗がん剤を1日で投入することになりますと説明されました。

妻と私は,黙って,担当医の話を聞きました。ここまできたら,あとは,ガンセンターを信頼して,指示通りに,対応しようと考えていました。

第一回目の抗がん剤投与

診察が終わり,抗がん剤投与のために,ケモ室に妻は,一人で向かいました。

私は,妻の後姿を見ながら,妻にエールを送り,一旦,自宅にもどりました。

特に,パクリタキセルによるアナフィラキシーが心配で,無事に投与が終了するようにと,祈りました。

そして,15時過ぎに,妻を迎えに,病院に向かい,抗がん剤投与が終了した妻と会いました。妻からいろいろと治療内容を確認しましたが,問題なく,終了できたと報告を受けて,ホットしました

また,妻は,「パクリタキセルには,アルコールが入っているので,結構,いい気分になれたわ!」と陽気に話し,アルコールが大好きな妻ですが,少し,酔っ払っているようでした。少し,心配しましたが,無地に帰路につくことができました。

こうして,第一回目の抗がん剤治療は終了しました。

そして,次の日から,副作用がはじまりました。

つづきは,次回に。

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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