皆様,こんにちは!
サッカーWカップがカタールで開催されました。日本の一次リーグの相手国は,ドイツ,コスタリカ,スペインと強豪ぞろいですね。眠れない日が続くようです。私は,22時には就寝しますので,たぶん,見れないでしょう。
さて,本日,妻の術後2回目の抗がん剤投与がありましたので,報告いたします。
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とうとうアレルギー反応が出現!
本日は,小雨の中,妻と二人で病院に出かけました。いつもの通り,二人でゆっくり歩きながら向かいました。
腫瘍マーカの値が気になって,そわそわした気分は,学生時代のテストの結果を待っている感じですね。そして,朝9時に,診察室に緊張しながら入りました。
血液結果は,Ca125は7.1,He4は49.5でした。前回より,若干,低い値でした。また,白血球,ヘモグロビン,血小板,好中球も,正常値の範囲内でした。
正直,安心しました。主治医からも,「順調です。よくがんばりましたね」と声をかけて頂き,妻も笑顔で,喜んでいました。
そして,抗がん剤投与が開始されました。
前回,カルボプラチンを投与中にアレルギー反応のフレアがありましたので,若干,心配しましたが,やはり,カルボプラチンの投与中の最後の方で,発疹等が出ました。
その時点で,抗がん剤投与は中止となりました。
慌てて来られた主治医から,「TC療法は,ここまでにします。CTを撮影し,問題なければ,ゼジューラに移行します。」と今後の治療についての説明がありました。
ここまで,非常に順調に進み,あと1回で抗がん剤も終了でしたので,非常に残念です。しかし,文献等によると,カルボプラチンのアレルギー反応は,6回~21回で発症し,平均が8回とありますので,よく頑張ったと思います。
ただ,カルボプラチンという抗がん剤が使えなくなりましたので,今後,再発等の場合に,非常に心配です。
進行性卵巣がんの怖さを感じた一日でした。
つづきは,次回へ!
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