やっぱ収入減るか?子供予算3.5兆円 なのに医療給付費8.1兆円アップ

お金

皆さん,こんにちは!

びっくりするニュースが飛び込んできました。なんと,墜落事故後,40日後に子供4人が無事に発見されたとのことです。40日も,アマゾンのジャングルで生き残るとは,すごいですね。報道によると子供たちは,別のジャングルの先住民族「ウイトト族」とのことで,食べられる果物,植物がわかったのではと伝えられています。それでも,生命力が半端ないですね。

本日は,2025年問題として取り上げられたいる医療給付について,記事にしました。

スポンサーリンク

医療給付8.1兆円upであれば,一部はこども予算へ回す?

2025年問題は,皆様もご存じと思います。

団塊の世代の先輩の方々が,75歳の後期高齢者になるために,社会保障費の増大,医療人材の不足が社会問題になると予測されています。

特に,医療費について調べてみましたが,2025年 医療給付金 54.9兆円だそうです。2020年の医療給付金が46.8兆円ですので,たった5年で,なんと8.1兆円増加です。

すごいですね。下に,財務省が2021年に公開した医療費のグラフを掲載します。

すごい伸びですよね。急激に,2025年頃に増大していることがわかると思います。

医療費給付が8.1兆円増加する一方,異次元の子供予算は,たった?の3.5兆円

この数字見ると,誰も,異次元の子供予算とは,言えないですよね。特に,子育て世帯の方々は,納得できないでしょうね。だって,医療費給付の増額は,多くの部分が高齢者で,その負担の多くは,子育て世帯含めた労働世帯ですので。。

客観的に見て,高齢者の医療費給付を,子育て世帯に回したいと思うのは,必然かもしれません。

その意味では,岸田政権は,子育て予算の予算財源を明確にしていませんが,やはり,高齢者に対しては,それなりに財源カットすることが予想されます。

だから,衆議院選挙を急いているのかもしれません。

インフㇾ,年金減額,社会保障費増額,医療費自己負担の増額と本当に,我々,高齢者には大変な時代になりそうな予感がします。

やはり,高齢者になったも,これからは,「稼ぐ」力が必要になってくるようです。

私は,いつも思うのですが,60歳以降も,「長く細く」働くための50歳代以降,会社に頼らずに,体力,能力を身につける必要があると思います。労働力不足ですので,必ず,我々も活躍できる労働環境もあると信じています。

そのための準備を真剣に考える必要があると思います。

つづきは,次回へ!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ

読者登録もして頂ければと思います。
定年雑学クラブ - にほんブログ村

スポンサーリンク

お金
シェアお願いします。
フォローはお気軽に!
管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

フォローはお気軽に!
定年雑学クラブ
タイトルとURLをコピーしました