健康保険証の廃止?メリットが結構あるようです!

ライフ

皆様,こんにちは!

本日も,雨天で肌寒い日です。天候が悪いので,いつも行っている散歩やランニングができなくて,少し,イライラしています。スカッと晴れてほしいですね。

さて,先日,政府が,2024年秋に,健康保険証を廃止し,マイナンバーカードに一体化するという発表をしました。そこで,今回,マイナンバーカードのメリットを再度,調べてみましたので,記事にしたいと思います。

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結構メリットがある!

健康保険証の廃止は,結構,突然の発表でしたので,驚いた方も多いのではないでしょうか?正直,私は,もう少し時間がかかると思いましたので,政府のデジタル化に対する意気込みに驚きましたが,果たして,どこまで,国民にとってメリットがあるのかを私なりに検証したいと思い,調べてみました。

薬の情報,健康診断の情報,医療費の情報がポータルで閲覧できる

いままでは,お薬の情報,健康診断の情報,領収書と,さまざまな情報を紙で管理していました。ですから,ファイル等して管理する必要があり,結構面倒でした。しかし,これらの情報を,ネットで簡単に閲覧できるようになりました。また,お薬手帳や健康保険証を通院時に,持参する必要もなくなります。このように,時間の効率,ペーパーレス化に貢献すると思います。

確定申告の医療費控除が簡単にできる

私は,退職以来,1月に確定申告を行っています。3時間程度かけて,e-Taxにデータを入力し,4万円から5万円の還付金を頂いています。結構,重要な手続きです。ただ,医療費控除については領収書を確認にながら,入力するのは面倒でしたので,パスしていました。しかし,今後は,マイナポータルとe-Taxが連携するので,簡単に,医療費控除を受けられると思います。

特に,今年は,妻が卵巣がん治療で高額な医療費がありましたので,助かります。

限度額適用認定書が必要ない

これは,ガン治療中の方には,朗報だと思いますが,限度額適用認定書の発行や提示が必要なくなり。マイナンバーカードを提示するだけで,自動的に限度額以上の支払いがなくなります。また,発行についても,私の場合,役所まで行く必要がありましたので,面倒が1つなくなります。

退職や転職時でも保険証と使える

私は,退職する際に,健康保険証の切り替えが必要になり,国民健康保険の保険証が発行されるまで,保険証なしで,通院等をしましたので,全額負担になりました。モちろん,後で払い戻しができますが。。マイナンバーカードで,転職や退職でも保険証として利用できるのはメリットだと思います。

2023年1月(予定)に電子処方箋となる

薬に処方箋も電子化され,薬局で処方箋を持参する必要もなくります。

このように,マイナンバーカード1枚だけで,すべての医療サービスが受けらる日も近いと思います。ただし,注意も必要です。それは,マイナンバーカードに対応している医療機関が33%程度とまだ低いということです。ですから,マイナンバーカードを使用する際には,必ず,利用する病院および薬局への確認が必要です。

ところで,マイナーポイントは取得できましたか?私は,10月に,マイナーポイントを取得できました。妻の分と合わせると3万円のポイントとなります。何に使うか,思案中です。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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