皆様,こんにちは!
WBCの日本代表30名が発表されました。豪華な顔ぶれです。特に投手15名は,すごいメンバーですね。3月の楽しみが1つ増えました。ガンバレ,侍ジャパン!
本日は,ふっと,退職以来,なくなったものを考えてみたのですが,なんと,友人でした。そこで,感じたことを,記事にしたいと思います
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還暦になって,友人とは何かを考えさせれました!
およそ3年前に,私は,長年勤めた会社を早期退職しました。その後は,就職活動等行いましたが,ほぼ無職状態で,過ごしています。
少し精神的にも辛い時期がありましたので,心療内科にも,通院しているのですが,主治医からは,社会とのつながりが必要と言われ,友人の皆さんと積極的にアプローチするようにと勧められています。私の引きこもり状態をかなり心配しているようです。
たしかに,この3年間,友人からのメールは,たった2通です。
1つが,大学時代の友人からのメールといっても,所属していた野球部のOB会のお知らせ,あと一つが,元上司の方からの訃報のお知らせです。
これは,友人からのメールというより,一般的なお知らせですよね。ということは,3年間,友人らしき方からのメールはありません!
多分,退職時に会社とだいぶもめて退職しましたので,会社の友達は,かなり私と距離をもつようになったと思います。そう意味では,身から出たさびです。
いろいろと書きましたが,友人とは,一体,何なんだろうか?といったことを,考えてしました。
ネットとかで調べてみましたが,結構,私の考えと同じだなと思った定義は,アメリカの有名女優のジュディ・フォスターの言葉でした。
My definition of a friend is somebody who adores you even though they know the things you’re most ashamed of.
もっとも恥ずべき存在であったとしても私を愛してくれる、それが私の「友達」の定義です。
どうんな状況になっても愛してくれる存在が,友人となると,「そりゃー,いないな!」と思いましたが,よく,考えてみると,一人いました。
それは,妻です。
妻は,友達という定義に当てはまるか疑問ですが,還暦すぎると,妻のことを,私のことを一番理解している戦友のように思っている自分がいました。
「そうか,だから,友人がいなくても,あまり寂しくなかったのかな?」と妙に,納得する自分がいました。
でも,多くの定年退職なさった方々も,同じような状況ではないでしょうか?
「友人<=妻」なんて思うと,妻に感謝です。
つづきは,次回へ!
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