夜の街の居酒屋でなく,今は妻とのひとときの方が楽しい!

ライフ

皆様,こんにちは

フィギアスケートの高橋大輔さん,卓球の石川佳純さんと一流アスリートが引退しました。10代,20代に厳しい勝負の世界に身を置き,美しい演技,そして激しい闘志で,多くの方に勇気と感動を与えてくれたと思います。引退後の引き続きの

ご活躍を期待したいと思います。

さて,本日は,多い時には,週に2,3回も通った居酒屋のことをふと思い出しましたので,記事にしました。

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ストレス発散の居酒屋!退職後は居酒屋より妻とのひとときがいい!

先週の金曜日,塾講師のアルバイトから,夜9時頃,帰宅途中,交差点で信号待ちをしていると,ふと,道路沿いのこじゃれた居酒屋から,食欲をそそる焼き鳥の匂いと歓声が聞こえてきました。

「そうか,明日から,GW休暇か?」と思いながら,ふと,会社員時代によく居酒屋に行っていたことと懐かしく思い出しました。

同期の仲間,先輩,上司,部下と数多くの方々と,ことある度に,裏町の小料理屋,すし屋,もちろん大手居酒屋チェーン店に通っていました。それといった目的もなく。

私は,焼酎党で,焼酎のお湯割りあるいはホッピー割を片手に,料理を頬張り,多いに語りと楽しい一時でした。いい思い出ですね!

でも,ここ4年間,居酒屋に行ってない自分がいました。あれだけ,好きだった居酒屋に行かない自分が本当に,驚きです。

退職して,飲み友達が居なくなった?

そもそも飲み会に行くだけのお金がない?

コロナ?

とキーワードが思いつきました。

たしかに,こういったことが主な理由だと思いますが,そもそも,居酒屋に行こうという気持ちがおきないことが不思議に思いました。

やはり,ストレスなく,自由な生活を満喫しており,日々,妻と二人で,妻の手料理を食べながら,些細な出来事,例えば,「庭の椿が咲いたね」,とか,「元気な孫の話題」とか,話しながら食べる食卓に満足していることに気づきました。

特に,卵巣がんに罹患した以降は,妻との会話を,もっと大事にしたいと思う自分がいるようです。

気の合う友人とうまい酒とうまい料理もいいと思いますが,長年,連れ添った妻とゆっくりと手料理を楽しむのも,格別ですね。この妻とのひとときが,いつまでも続くことを願いながら,今日も,楽しい夕食にしたいと思います。

しかも,経済的で,健康!

歳を重ねることも,それはそれで,いいものだなと実感した日でしました。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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