コロナ禍、在宅勤務をなさっている方が多いのではないでしょうか?それなりのお時間がありますので、在宅副業をお考えの方が多いのではないでしょうか?また、最近では、コマツなど、副業を解禁する企業も出てきました。副業は、JOB型雇用を推進する多くの企業で推奨されると思います。
そこで、今回は早期退職に向けてお勧めの在宅副業を考えてみました。ところで、現在の在宅副業の動向は、「時間労働型からスキル型」に移行しているようです。
そのような状況下で、どういった視点で在宅副業を選択するかを、以下に示します。
・これまでの経験、スキルを生かせる
・費用をかけずにできる
・早期退職後に活かせる
スポンサーリンク
お勧めの副業5選
・営業系のクラウドソーシング
・コンテンツ販売
・企画・マーケティング系のクラウドソーシング
・技術系のクラウドソーシング
具体的な内容
講師業
英会話、料理などで、人より少し秀でたスキルを活かして、講師として収入を得る副業です。仲介サービスとしては、以下のようなサービスです。
アルバイトよりは、料金は高めです。
特にストアカは、講座数は45000件を超え、登録生徒数は45万人にのぼるようです。また、「部下の育て方」、「ノート・手帳術」などニッチな講座もあるようです。
早期退職後、培った経験とスキルを活用して、講師業はいかがでしょうか?ただし、ライバルから、頭一つ抜け出すには、多少の工夫が必要です。
営業系のクラウドソーシング
主な仕事は、集客サポートで、具体的には見込み客の紹介、顧客探し、アポ取りといった仕事です。営業の皆様が長年積み重ねてきた顧客情報を活用できる仕事になります。ただし、社内のセキュリティには、ご注意願います。
報酬は、商談設定で3万円程度、商談成立で5万円程度です。
具体的なクラウドソーシングは、以下の通りです。意外とサイトがありました。
得にkakutokuは、多数のクライアント企業が登録しているようですので、早期退職後、フリーランスを始められる方には、最適かもしれません。
コンテンツ販売
コンテンツ販売と聞くと、「アフリエイト」「YouTuber」を連想しますが、やはり収益までに時間がかかること、私も感じていますが、飽和状態であることから、ここでは、noteをお勧めしたいと思います。
noteは、無料記事から100円から5万円の有料記事が掲載できます。また、新着記事はトピックスに掲載されますので、比較的集客も容易です。
尚、コンテンツ販売で多くの購買読者を得るには、YouTube、インスタグラム、Twitterの3大SNSとの連携が必須です。
早期退職後、これまで経験したことを題材に、noteに投稿してはいかがでしょうか?
スポンサーリンク
企画・マーケティング系のクラウドソーシング
新商品の販売促進や販売促進の企画提案、企画用のマーケティング分析です。平均単価(時間給)が1500円から2500円です。
具体的なクラウドソーシングは、以下の通りです。
まず、低い単価から始め、実績をつみ、お得意様となるクライアントを見つけると、早期退職後、いい収入源になると思います。
技術系のクラウドソーシング
技術の場合には、在宅副業できる業種が、Webデザイン、プログラム開発、プロジェクトマネージャーとIT系に限られています。単価は、案件により大きくことなりますが、10万から60万円程度です。
具体的なクラウドソーシングは、大手のクラウドワークやランサーズとなります。
Webデザインやプログラミングを得意とする方は、早期退職後、クラウドソーシングを活用することで経済的に困らずに生活できると思います。
注意すべき点
稼げるようになるためには時間がかかる
どの副業も、時間がかかることを認識する必要があります。早期退職前から、コツコツと積み上げる必要があると思います。
悪徳業者に注意する。
初心者は悪徳業者に注意する必要があります。やはり、信頼できるクラウドソーシングから仕事を受注することが無難と思います。
まとめ
。講師業
・営業系のクラウドソーシング
・コンテンツ販売
・企画・マーケティング系のクラウドソーシング
・技術系のクラウドソーシング
ご参考になればありがたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
読者登録もして頂ければと思います。
スポンサーリンク