東京オリンピック、日本のメダルラッシュは凄いですね。特に、阿部選手の兄妹での同日、金メダル獲得には、感動しました。今後の日本勢の活躍に期待しています。
今回は、早期退職後に、私なりに行った節約について、ご紹介したいと思います。
退職前は、毎月、給料を頂いていましたので、あまり節約は、行っておらず、いわゆるどんぶり勘定の生活をしておりました。その長年慣れた生活を変えるには、1年近くかかりましたが、その間に、いろいろと固定費の節約を行いました。
是非、これからセミリタイアを目指す方々の参考にして頂ければと思います。
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固定費節約したこと
クレジットカードを楽天クレジットカードに集約
退職前、クレジットカードは3枚ありました。
私は、現職中、海外関連の仕事をしていましたので、海外出張する機会が多く、マイレージのたまるANA用のVISAカード、アメリカンエキスプレスカード、JAL用のVISAカードの3枚をもち、マイレージを貯めておりました。
当然、年会費が高く、トータルで、1万円以上の年会費を払っていました。
そこで、退職後は、年会費がかからない楽天クレジットカードにすべてまとめました。また、ご存じの通り、ポイントもたまりまので、非常にお得感もあります。
もっと早く、切り替えるべきだったと反省しています。
携帯電話をYモバイルへ移行
退職前は、私がソフトバンク、妻がYモバイルと契約しており、月1万円程度、通信料がかかっておりました。高額な理由は、私が、出張が多かったので、20Gプランに加入していたからです。
退職後は、妻と同様にYモバイルのシンプルSに移行して、妻の分も合わせて、通信料は、3000円程度となりました。
約3分の１になりました。
更に、安価な格安SIMもありますので、時期を見て、移行をしたいと思っています。
サブスクの解約
退職前、動画関連のアマゾンプライム、DAZN、音楽関連のApple Music、ビジネス関連のAdobe、RinkedIn、Wix、セキュリティ関連のマカフィ、ノートン、Avastに加入しており、月額1万5千円程度の出費でした。
これらのうち、最終的には、アマゾンプライム、マカフィの２つだけに絞り込みました。
結果、月額1200円程度に抑えることが可能となりました。
しかし、解約に非常に手間をとりました。それらの状況を関連ブログ 「早期退職後 整理に苦労した事は何？解約に時間をとられた！」で記載しております。ご参考にして頂ければと思います。
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保険の見直し
保険については、医療保険、生命保険、火災保険に加入し、月2万5千円近くの保険料でした。
退職後、医療保険を解約し、生命保険のみにしました。また、火災保険も、割安なネット保険に切り替えました。
結果、保険料は、月8000円程度となりました。
日経新聞記事を無料で読む
退職前には、日経新聞を購読していました。月4600円の出費でした。退職後は、楽天証券の日経テレコンにて、無料で読んでいます。
月4600円ですから、大きな節約になっています。
また、楽天証券は、手数料が非常に安いので、楽天証券に口座開設してもメリットは大きいと思います。
自動車を所有しない
実は、私は、自動車を所有していません。退職前から、あまり自動車を所有するメリットを感じませんでしたので、数年前に自動車を売却しました。
退職後、自動車がないおかげで、非常に、節約されていることを感じます。
自動車保険、車検、自動車税、ガソリン代と、全くかかりません。
月あたりで、2万円程度の節約になっているように思います。
月6万円の固定費削減
これら以外にも、コンビニの利用を極力減らす、ソフトバンクでんきに加入して、電気代と通信料金を抑えるといったことも行っております。
以上の節約で、固定費は、月6万円程度の削減となりました。
しかし、このように、節約生活を送っておりますが、人生を楽しまなければ、意味ありません。無駄なお金は使わないが、人生を楽しむために必要なものには、お金を惜しまないといったメリハリの利いた生活を今後は送りたいと思います。
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