ガンセンター 原発検査②

妻の闘病

皆様,こんにちは!

台風の影響で,薄曇りの天気です。ようやく,猛暑から抜け出せたようですね。

本日は,診察がありました。結果等について,別途,皆様にお話しします。

それでは,つづきをどうぞ!

CTガイド下生検

4月の第三週に,CTガイド下生検を行いました

CTガイド下生検は,ガンの細胞診をするために,体内にある腫瘍をCT画像を利用して正確に針を刺して組織を採取する検査です。

妻は,試験開腹手術ができないため,ガンの原発が卵巣がんかどうかを,CTガイド下生検で行いました。入院は1日でした。妻は退院後に,「局部麻酔を行い,針を患部まで刺すので,かなり痛かったけど,1時間程度で終わった」と話していましたが,私は,開腹手術を比べて,体力的にも,経済的にも,メリットのある方法だと思いました。

ただし,検査に,1~2週間かかりますので,ご留意願います。結構,腹水等で体力が消耗している場合は,この期間はきついと思います。私の妻は,じっと,耐えていましたが,かなりきつかったと思います。

胃カメラ,大腸内視鏡検査

4月の第四週目に,胃カメラ,大腸内視鏡検査を受けました。

特に,大腸内視鏡検査は,非常につらかったと妻は話していました。内視鏡が,腫瘍部分を刺激するので,かなりの激痛があったようです。私も経験がありますが,大腸内視鏡検査は,結構,痛い検査ですが,腫瘍が卵巣や腹膜にあるところに,内視鏡でそれら腫瘍を刺激するので,その痛さは,半端ないと思います。

しかし,妻は,なんとか,胃カメラ,大腸内視鏡検査を終了させ,問題なしとの診断を受けました。この時は,妻も私も,ホットしました。

このように,4月の第一週から第四週まで,検査の日々でした。

この4週間は,本当に長かったと思います。4月に入ったら,すぐに治療が開始されると思っていたのですが,これほど,検査に時間がかかるとは思いませんでした。それに耐えた妻は,立派だと思いました。大したものです。

そして,ようやく,4月25日に診察がありました。

それでは,次回,お話します。

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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