ゼジューラ減薬で再開!よかった!

妻の闘病

皆様,こんにちは!

最近,海外からのスキー旅行者が,遭難する事件が起きていますね。スキーやスケボーを楽しむのは結構なことですが,無謀な計画はくれぐれもやめてもらいたいです。雪山は,本当に怖いですので,気をつけてほしいです。

さて,本日は,妻の診察がありましたので,ご報告いたします。

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ゼジューラ減薬で再開!

本日は,妻の診察の日でした。妻は,9時過ぎに,ひとりで,ガンセンターに向かいました。本日は,血液検査と診断となります。現在,好中球が低く,ゼジューラ休薬中ですので,2週間で,好中球がどれほど回復したかがポイントでした。

14時過ぎに,妻は,帰ってきましたが,好中球が1.98×10^3となり,見事に回復しており,ゼジューラが開始となりました。ただし,100mgに減薬してとなりました。

ホットしました。妻も,結果に満足し,笑顔で,診察結果を私に報告しました。

ただ,妻の前の患者さんが,ご夫婦でいらっしゃり,子宮に大きい腫瘍があると診断され,手術をして,腫瘍が悪性かどうかを判断する必要があるという話が,漏れ聞こえたと話していました。

その奥様は,貧血のため,手術ができるかを旦那様が,かなり心配して,主治医と手術についていろいろと相談していている話を聞き,妻は,1年前の自分のことを思ったようです。妻は,現在,寛解していますので,少し余裕がある状態で,1年前の辛い経験を思い出しようでした。

私は,黙って,聞いていましたが,旦那様のことを自分のように思えました。妻が腫瘍があると言われても,何もできません。できることは,診察に同行する程度で,治療は先生を信頼し,あと,妻の体に任せるしかありません。そして,毎晩のように,ガンに関する情報を見ては,厳しい現実に落ち込み,そして,眠れない日がつづくのだろうなーと思うと,なんとも言えない気持ちになりました。

そして,ただ,奥様の腫瘍が悪性でないことを,祈りたいと思います。

ガンは,罹患した方しかわかりませんが,同じように,その苦しみは,その配偶者も同じで,大切な夫や妻がガンに罹患しないとわかりません。そして,家族も同じだと思います。

だから,夫婦や家族で,ガンに立ち向かうしかないと今でも,思います!

つづきは,次回へ!

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妻の闘病
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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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