私がブログを書く理由は?

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日も,雨です。一日中,部屋で過ごしています。涼しいのはいいのですが,洗濯物が貯まりつつあり,そろそろ,晴れ間が欲しいですね。

それでは,つづきを書きます。

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ブログを読まない妻

妻は,卵巣がんの告知を受けて以来,ネットで卵巣がんのことを調べることをやめました。多くの方は,自分の病気の症状や治療方法をいろいろと調べると思いますが,妻は,「怖い」との一言で,検索等をやめました。

確かに,卵巣がんステージⅢ以上になると,生存率や再発など,正直,見たくない記事が多数あると思います。しかし,ブログはこうした情報と若干異なり,卵巣がんに罹患した方々の闘病記ですので,いろいろと励みになると思い,妻に勧めたのですが,妻は,「読みたくない」と,きっぱりと断りました。

たぶん,なるべく,ガンには触れずに,ただ,静かに暮らしたいと思っているのでしょう。

ですから,妻は,卵巣がんについての知識は,ほとんどなく,ただ担当医を信じて,治療に専念している状態です。

私がブログを書く理由

一方,私は,妻の病気のことが気になり,情報を収集しています。

もちろん,多くのブログを読み,どんな治療があるのか,注意するべきことは何かといったことの情報を時間があれば,収集をしています。

ですから,妻は,治療でわからないことなどは,私に尋ね,私の言葉を信じて,治療を続けている状況です。

このような状況ですので,本来は,自身で闘病記を記載するべきと思いますが,妻は,自分の闘病記をブログに書くことはできません。しかし,私は,ブログからいろいろな情報を頂いていますので,こちらからも,妻の治療からわかったことを伝えることで,一人でも多くの方が,元気に暮らして頂きたいと思い,ブログを書くことにしました

もちろん,私自身が卵巣がんと闘っているわけではなく,あくまでも,妻の様子から私の感想を述べるブログのため,現実味が薄れ,違和感を感じている方が多くいらしゃるかとは思いますが,なるべく,妻に寄り添うことで,その差を埋めていければと思います。

皆様が,笑顔で過ごせることを祈って!

つづきは,次回に!

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妻の闘病
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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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