丁寧な手術オリエンテーションありました

妻の闘病

皆様,こんにちは!

また,台風が発生したようですね。今回は,関東に直撃のようです。今年の秋の3連休は,台風でしたね。少し,外出したかったのですが。。

本日は,9月27日に予定している妻の手術のオリエンテーションがあり,妻と一緒に,向かいましたので,記事にしたいと思います。

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丁寧な説明で安心しました!

27日に,妻は,両方の卵巣,子宮,大網の切除の手術を受ける予定ですが,事前に,手術についての説明がありました。

まず,30分程度の看護婦さんにより,入院関連の説明がありました。入院中の説明について,スケジュールおよび注意事項が冊子になっており,冊子をもとに,説明がありました。

特に,手術後の回復を促す練習について,「たんを出す練習」「複式呼吸の練習」「うかいの練習」「体力維持のための運動」を詳しく説明頂きました。わかりやすい説明で,妻もよく理解できたようでした。

次に,1時間程度,麻酔科の先生による,麻酔についての説明がありました。体調面を確認後に,今回の麻酔について,詳細に説明なさいました。今回の手術では,腹部にメスを入れるので,麻酔も,全身麻酔と背中からの麻酔の2種類を行うようです。妻も,全身麻酔の経験はありますが,背中からの麻酔は初めてでしたので,いろいろと質問をして,内容を確認しましたが,背中の皮膚に局所麻酔の注射を行った後、細い針を背中に入れ、髄液の位置まで達したところで薬を入れ,手術部位の痛みを無くす、あるいは軽くする麻酔ということのようでした。ただし,足に若干の痺れがあるとのことでした。

このように,しっかりとした説明を事前にして頂き,本当にありがたく思いました。妻も安心したと思います。

最近は,このように,麻酔の説明まで行うようですね。

準備はほぼ整いましたので,後は,病院に任せるのみです。なんとか,ここまで漕ぎつけて,ホットしてます。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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