皆様,こんにちは!
本日は,晴天です。すがすがしい一日ですね。貯まっていた服の洗濯と,朝から動いています。このような晴天が,続けばいいのですが。。
さて,明日より,妻は入院しますので,気をつけるべきことを考えてみました。
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寄り添う気持ちで接したい
今朝から,妻は,明日の入院に向けて,準備をしています。主治医からは,10月4日に退院予定と伺っていますので,1週間ほどの入院予定です。
妻には,「あまり焦らず,入院期間を延ばしてもいいから,ゆっくりと休んできたら」と話しをしましたが,妻としては,「4日は退院するから。大丈夫」と,少し,強めの口調で返してきました。私は,妻の反応に驚きましたが,1日でも早く退院したいというのは,当事者としては,当然の気持ちであり,私自身に寄り添う気持ちが不足していると思い,反省しました。どういった言葉をかけるべきか難しいですね。
そこで,ネットで,妻が入院時の夫の取るべき対応について,調べてみると,「卵巣がんサバイバーが提案する がんになった妻の支え方」という記事を見つけました。非常に,参考になりましたので,紹介したいと思います。
手術前と手術後での対応ですが,以下のような3つの提案がありました。
手術前は明るく「いってらっしゃい」で送り出し、手術後もいつもと同じように接する。
医師から聞いた情報をパートナーに伝えて安心させてあげてください。そして「よく頑張ったね。大丈夫だよ」と微笑んで、涙は見せず元気をください。一番身近な夫の笑顔と励ましの言葉で妻は元気になります。
どんな年齢でも、体形がふくよかでもスレンダーでも、お腹にザックリと無残な傷があるのを見てショックを受けない女性はいないと思います。いくつになっても女性は綺麗でいたいものですから。そんな妻の気持ちに寄り添ってください。
傷を見せられた夫もショックだと思いますが、その気持ちを共有して優しく接してあげてください。
これら3つの提案でしたが,いかがでしょうか?
頂いた提案を,私は,しっかりと実行したいと思います。
でも,一番大切なことは,思いやる心だと思います。長年,連れ添った妻ですので,いままでの感謝を,言葉や態度で示したいと思います。
つづきは,次回へ!
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