造影CT検査撮影!待合室で闘病ブログを読んで思ったこと

妻の闘病

皆様,こんにちは!

本日は,晴れております。たぶん,台風の影響で,明日からは雨模様と思い,朝一番に,洗濯を行いました。台風14号,気になりますね。皆様も,進路等にご注意願います。

さて,昼から妻の入院前のCT撮影があり,病院に二人で向かいました。その時に,思ったことを記事にしたいと思います。

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CT撮影は無事に終了!待合室で思ったこと!

今回は,手術前ですので,造影CT撮影でした。抗がん剤の副作用のため,左足に痺れがあるようで,少し,ふらつきながら歩く状況です。少し,危ないと思い,今回も妻に同行しました。

ご存じだと思いますが,造影剤を使用することにより、腫瘍などの病変部位がわかりやすくなり、腫瘍付近の血管走行や栄養血管を把握することも可能になります。ただし,50人に1人の割合で副作用がでるので,少し不安でしたが,問題なく,終了し,ホットしました。

妻が,CT撮影の間,30分程度,時間がありましたので,待合室で,いろいろな方の闘病ブログを拝見しながら,待っていました。

いろいろな方々,お若い方,子供が小さいシングルマザーの方,夫がステージ4のガンで闘病の末,お亡くなりになられた奥様,など,様々な環境のもとで,皆様,懸命に生きている姿に,心痛めました。

そして,ほとんどの方が,闘病生活になった時点で,生活環境が大きく変わり,罹患前に目標としていた生活や人生を大きく変更せざる得ないことがわかりました。

私も,妻が卵巣がんに罹患後,本来なら,早期退職のメリットを生かして,二人で旅行しながら,のんびりと生活したいと思っていましたが,かなり厳しい状況になりました。治療,抗がん剤の副作用そして予想してなかった費用等で,やはり,行動が制限されてしまいました。

それでも,皆様,前向きに生きていますよね。妻も,懸命に,病気と闘っています。

闘病は,なにもすべてネガティブなことではなく,人生の一部分として捉えて生きていくことの大切さを学んだように思います。

健康で,やりたいことを実践なさっている方が,うらやましいかもしれませんが,病気を抱えながら,その辛さ,悲しみの中でも,あきらめず生きることも,私は,尊い人生だと思います。

さあ,もうひと頑張りで,妻は,ようやく1つの目標であった手術を受けられます。リスクがありますが,一緒に,乗り越えたいと思います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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