自転車のおっさんともめた話!還暦すぎた私,元気ありますね!

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皆様,こんにちは!

プロ野球が開幕しましたね。今年は,WBCで盛り上がりましたので,例年以上に白熱した試合が多そうですね。春になり,楽しみがまた一つ増えました。

さて,本日は,昨日,還暦すぎた私が,自転車に乗ったおじさんと少しもめた話を話題にしたいと思います。

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「横にどけ」の一言で,奮い立つ還暦すぎた山吉じいさん!

昨日,18時過ぎ,夜桜を見に,近くの遊歩道に行き,下の写真のように,夕暮れに美しく咲いた桜に見とれていました。

すると,突然,「何,真中歩いているだ!どけよ!」と背後から荒っぽい口調が聞こえてきました。

はっとして,横に移動すると,私の横を1台の自転車が駆け抜けていきました。

私は,夜桜に癒されている中で,このように邪魔されたので,少し,ムッとして,自転車に向かって,「お前が,おかしいだろう!」とつい叫んでしました。少々,短気正義感が強いためでしょうか,思わず口に出してしまいました。

すると,自転車が立ち止まり,私の方に向かってきました。そして,

「なんだと!お前が真中歩いて悪いだろう。」と50代のおっさんが,睨みつけながら,私に顔を近づけて,厳しい口調で言いつけてきました。

ここで,ひるんではいけないと思い,「いや,まず,警笛をならせよ!」と言い返しました。

すると,「なんだと!口で言って悪いのか!」と更に,エスカレートしてきました。

「やないかなやつ」と思いつつも,「いや,なぜ,警笛をならさないだ?ひょとして,ないのか?」と更に,追及しました。

自転車のおっさんは,怒り心頭で,「ふざけんな。お前が悪い」と,大きな声で言ってきました。

咄嗟に,「こいつは,少しいかれている」と思い,「悪かった。でも,警笛ならせよな」といって,私は,逃げるように立ち去りました。

すると,自転車のおっさんも,ぶつぶつ言いながら,立ち去りました。

私は,また,夜桜を楽しもうと思いましたが,納得がいかない気持ちと,また,興奮した気持ちがあり,夜桜を楽しめず,そそくさと帰宅しました。そして,「歩道では,歩行者が優先のはずと思いながら!」,久々に,ムカつきました。

その後,ようやく興奮が収まり,いざこざを思い返しましたが,道幅2mから3m程度の狭い遊歩道で,自転車が通る夜道を歩くことが,危険だということに気づきました。やっぱり,自転車は怖いですよね。しかも,仕事帰りで,自転車はかなりのスピードで走行していると思います。

歩道では,歩行者優先ですので,警笛すらついてない自転車に乗ったおっさんがいちゃもんつけるのは論外と思いますが,わからない人も多いようですので,自分の身は,自分で守るしかないようです。

いつも思うのですが,そろそろ,歩道と自転車の道路は分けるべきと思います。高齢化が進む社会ですので,これまでのように,歩道を自転車と歩行者が混然と移動している状況は,事故が増えるように思います。

久しぶりに,ムカッとした出来事でした。今後は,「冷静に!冷静に!」対応したいと思います。

皆様も,事故にはお気をつけ願います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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