皆様,こんにちは!
本日は,少し,肌寒いですね。3月並みの気温ということで,長袖を着て,散歩してました。体調に気をつけたいと思います。
さて,昨日,男の子の孫が無事,生まれましたので,記事にしたいと思います。
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男の子の孫誕生に喜びと同時に娘が母になったことへの感慨
昨日は,私と妻は,そわそわした一日でした。
娘が,22日に出産予定日だったからです。最近では,無痛分娩といって,麻酔を使って出産時に伴う陣痛を極力抑える出産方法があり,娘は,この無痛分娩を選択しました。
いつ,生まれるかどきどきでしたが,夕方18時に,ラインで,娘から「16時11分に無事に2740gの男の子が生まれました」と連絡が入り,「ホット」しました。
男の子の孫の誕生です。すでに2歳になる女の子の孫がいますので,2人目の孫となります。
正直,うれしかったです。本当に,恵まれた人生だと思いました。
そして,夜,寝静まった中,ふと,娘が生まれた時を思い出しました。
長男が生まれてから,4年後に産声を上げて,元気な赤ちゃんでした。そして,性格は,私譲りで,運動神経は鈍く,少し短気な娘でした。
すくすくと育ち,経済的に厳しい家庭でしたので,公立の中高大学を卒業して,地方公務員となり,2年前に,結婚しました。
赤ちゃん,幼児,子供,女性と成長していきましたが,昨日,母になったわけです。
娘が母になったことにより,なんだか,娘という愛情だけでなく,一人の母親として尊敬する気持ちに変化している自分に気づきました。
それは,非常に喜ばしいことでありますが,同時に,本当の意味での,親離れ,子離れという距離感も感じました。私だけでしょうかね?
たぶん,私が父親だからかもしれません。妻は,同じ母親としての仲間意識に近い親近感を感じていると思います。
可愛い孫の誕生を喜ぶ自分と,娘への愛情が尊敬へ変化したことを感じた一日でした。
いづれにしろ,一人の父親であり,おじいちゃんである私は,子供たちや孫たちが,平和で,悔いのない人生を歩んでもらうことを願うだけです。
つづきは,次回へ!
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