シニア世代の今年を表す漢字は何?納得です!

ライフ

皆様,こんにちは!

昨日,年末年始も近いので,散髪に行き,短くカットしてもらいました。すこし,頭が寒いですが,さっぱりして,いい気分です。私の行きつけの床屋は,長年の付き合いで,少々,値段は高いですが,主人といろいろと世間話ができて,楽しい一時を過ごせます。退職以来,あまり人との付き合いがないので,こういった交流は,非常にありがたく感じます。

さて,今回は,今年の漢字は,「戦」になりましたが,世代別のそれぞれで選んだ漢字は,何かについて,興味深い結果がありましたので,ご紹介したいと思います。

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子育て世代 「幸」 シニア世代 「耐」 私は「病」でした!

2022年の漢字は「」でした。ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年であり、円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目されたことが、選定理由とのことです。

でも,2022年の漢字は,世帯によっても異なると思います。

そこで,Yahooニュースで面白い記事をみつけました。

それは,「子育て世代が選んだ今年の漢字は「幸」 シニア世代は「耐」」です。

この記事によると,子育て世代の202名からの回答によると,「」が10%でトップ,「育・愛・変」がそれぞれ5%で2位とのことです。

これらの漢字を選択した理由は,妊娠・出産といったライフイベントを経て感じた幸せや子育てを通して自分自身の成長を感じたからだそうです。

特に,「幸」は,2018年,2019年,2020年,そして2022年で1位を獲得しており,定番のようですね。確かに,私も,子供が小さい頃,子供の成長していく姿を見ることが嬉しかったですし,子供の成長を励みに,必死に仕事をしていましたので,「幸」「育」「愛」の言葉の選択は,理解できまし,「幸」が目標だったと思います。

一方,シニア世代498名の回答によると,「」(7%),「忍」(5%),「戦」(5%)となっています。「耐」と「忍」を選んだ理由は,長期化する新型コロナウィルスの影響から我慢することが多かったからだということです。

世代別でこのように,異なるのは,おもしろいですね。私自身,還暦を過ぎたシニア世代ですので,「耐」や「忍」は納得できます。シニアになると,「責める」世代から「耐える」世代になりことが,日々の生活で感じます。やはり,稼ぎが少なくなったからでしょうか?

ところで,皆様の今年の漢字はいかがでしょうか?

私の場合は,「」でした。今年一年,卵巣がんの妻の闘病生活,私自身も皮膚病と「病」に悩まされた一年でした。また,一方で,多くのことを学んだと思います。「ガン」の辛さや怖さ,それと同時に,「妻の強さ」「家族のありがたさ」。。学びの多い1年だったと思います。

来年は,是非,「明」,「静」,「幸」といった漢字になることを期待したいと思います。

つづきは,次回へ!

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管理人

現在60歳。某電気メーカで30数年間、サラリーマン生活を送り、早期退職したおっさんです。すでに、孫もいます。退職後は、自由きままに、生きておりますが、妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻の闘病記や,日々気が付いたことをブログにしたいとおもいます。

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