老後資金のために、ネット等で、NISA,積み立てNISAといった投資信託がもてはやされていますが、多くの50代の方々が投資についてお考えだと思います。
実は、先日、雑誌THE21の4月号で、「50代から捨てるべき「お金の過去の成功体験」」の記事を拝読しました。著者は、投資家の遠藤 洋氏で、「お金の知識ゼロ!普通の会社員からでも株で1億円つくる方法をイチから教えてください!」の著者です。
私は、以前から、投資について、考えを整理して、ブログで発信しようと考えていましたので、今回、この記事をもとに、私なりの投資に対する考え等をお伝えし、皆様の今後の投資に生かして頂ければと思います。
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私の投資に対する考え
私は、投資については、以下のように考えています。
・50代からの投資は、始めることより、出口戦略の方が大切。
・IDECO以外の投資は、あくまでも、金融資産の20%以下で、今後の生活に影響を及ぼさないレベルで行う。
THE21の記事の趣旨
如何に、THE21の記事の趣旨を記載します。
貯金の価値は下がっている!?
物価が上がれば、貨幣価値は落ちる。また、利子も、約0.001%と非常に低い。これらを考えると、預金は決して安全な投資ではない。
金融のプロは、手数料を稼ぐプロ
金融のプロは、顧客が魅力を感じそうな金融商品を勧め、買ってもらって3%の手数料を得れば、目的が終了する。したがって、頼れるプロはいない。
「小型株1銘柄投資」が初心者にはお勧め
「小型株1銘柄投資」は、時価総額が小さく、これから伸びそうな会社の株を1銘柄だけ買う方法。いわゆる定番の投資方法とは異なるが、論理的に考えればできる方法であるため、初心者に勧めたい。
「小型株1銘柄投資」での銘柄選びのコツ
・時価総額が300億以内。
・皆が欲しいと思う商品を提供している。
・株価チャートが上昇トレンド。
損切りを決める
損切りを決めて、投資を行う。目安はマイナス20%。リスクを踏まえつつ、踏み出すことが肝要。
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THE21の記事に対しての私の意見
預金は、安全な投資
預金は、金利がかなり低く、また、インフレで貨幣の価値は落ちると思います。しかし、日本は長い間、デフレですので、物価上昇のトレンドになるかの見極めが非常に難しいと思います。
また、インフレがあったとしても、それ程、貨幣の価値はそれほど落ちないと思いますので、預金は安全な投資と思います。
投資のプロは「手数料を稼ぐプロ」
これには、大賛成です。以前ブログ「退職金 知らないと損する5選」で説明しましたが、退職金が銀行に入金されると必ず、銀行から投資信託といった投資案件を紹介されます。
その際、楽天証券等の商品と比較すると、必ず、勧められた投資信託等の商品は手数料が高いことがわかります。頼れるプロはいないと認識するべきだと思います。
「小型株1銘柄投資」について
確かに、「小型株1銘柄投資」は、1つの投資方法と思います。しかし、私は、50代以降は、「お金を稼ぐ」ことから「お金をうまく使う」ことに考え方を変える必要があると思います。限られた人生を如何に楽しく生きるには、稼ぐことより、お金を使うことの方を考える必要があるからです。墓場までお金は持っていけません。
また、現在、私は、老後資金用のIDECOと趣味で株投資を行っていますが、いつも考えることは、投資は始めるのは、簡単、しかし売るのは難しいということです。売る時に、まだ、上がるのではないかという欲が出てくるからです。しかし、暴落するリスクもあり、いつも悩みます。最終的には、目標金額を決めて、その金額に届いた時点で、売るように心がけています。
やはり、50代は出口戦略を考えることが大切と痛感しています。
最後に、株式等の投資は、人によって考え方は異なると思いますが、金融資産の20%以下で、今後の生活に影響を与えないレベルいいのではないでしょうか?もし、暴落しても、今後の生活に影響ありませんし、なにより悔いも残らないと思います。その上で、「小型株1銘柄投資」や投資信託を行ってはいかがでしょうか?
50代の皆様へ
くれぐれも、金融資産の多くを投資につぎ込まない方が賢明と思います。大事な老後資金です。「うまく使う」方を優先してはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
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