山吉じいさん

妻の闘病

ガンセンターを選択して良かったと思う点は?

今年4月より,ガンセンターの治療を開始しましたが,4か月治療を受け,ガンセンターでの治療で良かったことを記載したいと思います。良い点は,以下の点です。「待ち時間が短い」「最新設備がそろっている」「ガン診断ゲノムセンターが設置されている」「多くの臨床試験,治験に参画している」「アクセスが便利」です。
妻の闘病

悲しすぎる!女性ガン患者の離婚率は男性の6倍?

ネットで,女性ががんになった場合、男性ががんになった場合の6倍離婚率が増えるという記事を拝見しました。この記事を読んだ時,やりきれない気持ちになりました。ただでさえ,ガンと必死で闘病している中で,夫が,妻のガンに対する不安や怖さを無視し,離婚にまで発展するケースが多いことに。。私なりに思ったことをなどを記事にしました。
妻の闘病

抗がん剤治療のリスクは?

妻が最初に抗がん剤治療を行う際に,主治医からは,副作用についての説明がありましたが,死亡リスクについての説明はありませんでした。ですから,副作用だけに気がとられていましたが,実は,死亡するケースもあるようですね。がんの種類,年齢,体調などに影響されますが,数%の方が,抗がん剤治療で亡くなっているようです。結構,死亡率が高いとおもいませんか?
妻の闘病

6回目の抗がん剤治療。今回はキツイようです。

若干,血小板が少なめですが,血液検査は問題なしということで,抗がん剤投与の許可がおりました。腫瘍マーカー Ca125は,8.2と,10を下回りました。しかし,今回の6回目の抗がん剤投与後,「きつい!」と,めずらしく,私に訴えてきました。妻は,「いままでの抗がん剤が,溜まっているみたい。だから,今回は,きつく感じる。」と説明し,帰宅後,すぐに横になりました。
妻の闘病

ガンセンターの待合室で思うこと!

血液検査のみですので,妻一人で,十分対応できると思いますが,なるべく,妻と一緒にガンセンターに行くように心に決めているため,本日も,妻と同行して,ガンセンターへ行きました。ガンセンターの待合室で,2時間ほど,待つのですが,私は,その間,ネットで,いろいろな方の闘病ブログを拝見するようにしています。ブログを見ながら,いろいろなことを考えてしまいます。
妻の闘病

突然,訪れる長女!楽しい夕食になりました

夕方,5時頃,突然,娘から,「今日,泊りに行きたいけど,いい?」と帰省の打診が妻のLINEにありました。娘から突然,「帰りたい」と連絡がくるのは,いつものこと。妻は,迷いもせず,「大丈夫だよ」と連絡。私は,すぐに,夕食用の買い出しに,スーパーに出かけるというパターンです。妻は,娘が好きなピザ,刺身,回鍋肉,サラダをそろえて,娘を迎えます。そして,楽しい食卓を囲みました。
有名人秘話

膵臓がんで亡くなったスティーブジョブズ氏の最後の言葉

スティーブジョブズ氏は,56歳の時,膵臓がんで亡くなる直前に,語った言葉を子存じでしょうか?あまり知られていないと思います。この言葉は,後継者のティム・クックに残した言葉のため,あまり,知られなかったと思います。先日,あるブログの紹介で,私は,最後の言葉を知り,感銘しましたので,皆様にご紹介します。
妻の闘病

元気な体が抗がん剤治療のポイント!

「再発予防の抗がん剤治療は,きつめ」,「抗がん剤で治せるがんは,かなりきついが,チャンスはある」ということが,わかりました。勇気を頂ける言葉です。その際,大事なことは,元気な人ほど,抗がん剤が効きやすく,副作用がでないということです。すなわち,抗がん剤治療のポイントは,体調であることだということです。
妻の闘病

ガン患者が傷つく言葉!

Reライフ.netの「こんな言葉はやめてくれ ガン患者が傷つく言葉」という記事があり,勉強になりましたので,傷つく言葉を記載したいと思います。結局,極力,ガンに関する言葉はせずに,妻の求めている事を,自然体で素直に伝えることが,一番のいいのではと思っています。意外と難しいと思いますが。。
妻の闘病

ガンを怖いと思う理由は何だろうか?

2017年に,内閣府にてガンに対する世論調査を行いました。調査対象は,全国の18歳以上の日本国籍を有する方々で,3000名にアンケートを実施した結果です。ガンの怖さは,いろいろな理由があるようですね。もちろん,「死に対する恐怖」「痛み」「後遺症」など,ガンという病気の怖さがあると思いますが,「家族に対する負担」「治療費」に対する不安もあるようです。
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